2010年1月29日金曜日

2年ゼミのフィナーレ

今日は2年ゼミの最終日でした。
いつもはコース全体でやっていますが、最終日だけはゼミごとの講義となりました。

演習室3に15人が勢ぞろいし、宿題にしていた後期の振り返りとこれからの希望(野望)について発表してもらいました。
まだ猫を被っているのかもしれませんが、みな大変真面目で見事な発表でした。
優等生が集まっているように見えました。
特にこのガリラボ通信を良く読んでいてくれているようなので、大変嬉しくなりました。
これからもできるだけ書き続けていこうと思います。

4月からはこの15人と2年間にわたって一緒に活動していくことになります。
どんな道程になるんでしょうか。
またこれまでとは違った道のりになるのでしょう、きっと。

振り返りの発表の後は上級生(4年・松尾、3年・小田原、森)を連れてきての質問コーナーを設けました。
私は退室して上級生にすべて任せてきました。
特に、松尾は今日はキャリアセンターでのアドバイザーの仕事でしたが、それを早めに切り上げて来てもらいました。
(決して私がさぼるためではありません。上級生の訓練の場(?)と思って、あえて譲っているのです。)

質問コーナーの中では誰かがガリラボは県外は対象ではないのかとの質問があったとのことでした。
県外はもちろん圏外ではありません。
予算の許す限り、どこにでも出かけるつもりです。

県外のフィールドワーク(熊本との比較地域学?)・・・・大変興味がわいてきました。

【今日のガリラボ】
・えーと、うちわEBI’sがビデオ収録をしていました。
・ゼミ新聞作成チームの3年・小田原、平野が目を血走らせて猛スパートをかけています。
 良いものが出来上がりつつあるようです。
 原稿を頂いた皆様、後もう少しお待ちください。
・松尾と英語の勉強をしながら、つい英語自体はほっぽらかし「ambiguity (多義性)」について1時間ほど熱く語ってしましました。
・大学案内に記事を頼んだ05ゼミ生のOB・山口さんから依頼についてOKのメールが届きました。

【今日の後悔】
2年ゼミ生の様子を写真に撮るのを忘れていました。

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