2010年1月24日日曜日

M2の口頭試問の日程

今日のガリラボは完全休業。
私は自宅で仕事をしております。

ガリラボ関係でやったことと言えば、M2の二人の口頭試問の日程調整。
次の日程で口頭試問を行います。

 佐藤 2月4日(木)17:30~
 田中 2月8日(月)18:00~

まあ問題ないでしょうが、二人ともに無事に乗り切ってくれることを祈っています。

それ以外は朝から菊陽町での講演(2月3日)の準備に費やしておりました。
2時間の講演ですが、今日ようやく、暫定版ですが、90枚程度のパワポづくり(orバージョンアップ)を終えました。
ICTの普及による社会変化と環境変化への対応について話をすることになるのですが、その象徴的な出来事として下記のスライドを作りました。



来年度の新卒者の人気企業ランキングで総合1位を獲得しているANAに対し、もう一方の日本の翼であるJALは経営破たん。
あまりにも対照的すぎる話題による2010年の幕開けでした。

全国一斉にICTシステムを更新してしまうような大変革をやってしまう企業と変化できなかった企業との差なのでしょうか。
破たんに至るまでには、様々な駆け引きのあったことがクローズアップ現代で特集されていました。
複雑な要因が絡んでいると思うので軽々しい推論は禁物でしょうが、公務員的体質というか、変化しなくても大丈夫とどこかで思っていたところとそうでなかったところの差がひとつの原因であったように思います。

スライドに使っている1月20日の新聞記事の第1面では、
  1951年の発足から約60年で経営破綻した
と報じられていました。
5万人の大企業であっても倒産してしまうのです。
変化を忘れた(嫌う)組織や個人は消えるしかないということでしょう。
グローバリズムが超特急で進み、世界が急速な平準化へと向かっている時、足踏みは後退を意味するようです。
Alwaysの頃に戻りたい気もしますが、論者によればグローバリズムは不可逆過程だという。
となれば、足踏みなどできないことになります。
困ったことです。

そんな状況ですので、講演の最後は、次のような言葉で終わろうかと今のところ思っています。

   環境変化に応じて自分を変化させることを「学ぶ」と言います。
    (変化は面白い。不断の変化の先に普遍的価値が生まれる)
    学びを忘れた個人・組織・地域は時代から消えていくしかありません。

こんな大それたことを話すわけです。
我ながら恐ろしい限りですが、しかし言ったからには、当然ながら、私自身が「学び」を実践し、そして「変化」を積極的に受け入れていくつもりです。
変化に耐えながら楽しんでいきたいと思っています。
もちろん、相棒としてゼミ生たちを道ずれにしてですが。

4月以降の次なるガリラボの変化を求め、現在ある企みを思案中です。
 

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