偶然、今日あるTVで知ったのですが、驚きました。
わずか30秒前のことが検索できるんです。
日本語なので限定されはするものの、それでも日本中の情報の30秒前のやつを
検索できるんですよ。
英語検索だと、おおよそ30秒の誤差で世界の今の情報をリアルタイムに検索できる
ことになります。
こんなのひとつの革命です。
Googleは既存のジャーナリズムを追い越す可能性があります。
発信数の多くなった単語をリストアップするようにしておけば、既存のどんなメディアよりも
早く世界で起きていることを知ることができる可能性があります。
ブログもジャーナリズムへの挑戦でしたが、Twitterに代表されるリアルタイムウェブと
リアルタイム検索が組み合わされると従来にないサービスがまた生まれるように思います。
今現在、ここ熊本地方は豪雨に見舞わされています。
そのことをTwitterでつぶやき、Googleで検索してみました。
その結果が下の図です。
見事に午後の3時ぐらいからあちこちで夕立に見舞われていることが
ヒストグラムでわかります。
リアルタイムな世の中の流れを肌で感じました。
今日一番の驚きでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿