2010年8月9日月曜日

夏休み初日の研究室

夏休み初日の午前中、「きくりん人。」メンバー(2年緒方、志柿、中島、松崎)が予定の時間
ぴったりに集まり、打ち合わせを始めました。
今後の活動について詳細を決めるためです。
計画を立てながら、同時に情報共有のためグループページやカレンダーを立ち上げ、サイバー
上での連携を図りました。
様々な相談をする中で、「きくりん人。」が動画投稿をしていくプロセス自体を紹介していくことが
大事だということになり、「きくりん人。」のホームページやブログなどを今後立ち上げていくことに
なりました。
うちわEBI’sと同等のグループに育っていってくれると嬉しい限りです。
 
打合せ終了後、映研に所属する志柿からメンバーはカメラワークについて指導をうけていました。

 
「きくりん人。」が打合せをしている最中、11時ぐらいだったと思いますが、2年村中が
やってきました。
先週土曜日(7日)にあった情報管理コースフィールドワークのレポートを仕上げるためです。
「きくりん人。」が色々と打合せをしている横とで黙々とレポートに取り組み始めました。
 
午後2時になって中コンに勤める04OG井口が打合せにやってきました。
途中、村中を話しに巻き込みながらの打合せでした。
 
午後4時、レポートの終了した村中とMOREの活動について打合せを始めたところに、
中コンの助手さんが相談にやってきました。
村中と同じテーブルで、どちらが社会人が分からない雰囲気の中で相談を受けておりました。
 
30分ほどして助手さんが戻って行って、しばらくしたら04OGがベトナム土産を持ってきて
くれました(これについては別ブログに書いています)。
 
OGが戻っていった後も村中と今後の展開を話のネタに色々な雑談を続けていました。
4時間ほどの中で、ある時、面白いことを考えつきました。
創造の瞬間でした。
やっぱりダラダラと雑談するものです。
学生と教員という異文化接触がもたらした結果ではなかったかと思います。
貴重な4時間でした。
(夏休みとなり私に少し時間的余裕ができたから生み出せた4時間でした)
 
この4時間のダラダラと、多様な概念が様々な運動をさせながら見出したアイデアは、
MOREという集団の意味づけを行えるとともに、ガリラボがこれまでやろうとしていたことも
含むようなそのようなものです。
頓挫する可能性も高いですが、挑戦しがいのある内容です。
具体的なことは構想がもう少し固まってからいつか村中がどこかで紹介することになるでしょう。
   

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