2010年8月5日木曜日

ライフログ・・・完全記憶への挑戦

午前10時より3年生の映像制作チームが集まり、打合せをしていました。
今日集まったメンバーは、大塚、小西、中村、松永の4人(欠席4人程)。
3年大塚をチーフにこの夏、活動を展開していくわけですが、本日、活動の
軸となる大まかなテーマを決めました。
 
NHKから与えられたお題「記憶」に対し、このチームが出した解答は、 
  ライフログ
となりました。
ライフログとは、ブログの発展形です。人生の全てを記録していくことを意味します。

デジタル記録にすれば、10テラバイトぐらいで一生を記録できるようです。
これぐらいの記録容量であれば、すぐにだれにでも簡単に手の届くレベルになるでしょう。
人生のすべてを記録していくライフログは、完全記憶に挑むものです。
これを映像化していくことになります。

打合せの後に、工程表を大塚が作成し、研究室のホワイトボードに掲示していきました。
意気込みを示していると言ってよいでしょう。

拡大写真 ↓↓↓

 
大塚はさっそくライフログの本を読み始めました。


<<本日の研究室の記録>>
午前中、4年のmixiチーム「門前、迫中、平野」がデータ整理を行っていました。
午後からは音の記録チーム「小田原、上村、盛下」が同じくデータ整理をやっています。
明日午前に行う月例報告会のためです。
午後には4年の興梠ゼミ長もでてきました。
興梠も明日の準備のようでした。

10時には3年の坂本を呼び、11日のバレー大会(ガリラボ夏の甲子園)について
簡単な打合せをしました。
大変暑いでしょうから、今さらですが、こんな時期に開催するのを後悔しています。

MOREの学生たちはお昼には街の方で食事会のやっているはずです。
私にも招待がありましたが、本日お昼は大学の定例記者会見の日でしたので、
そっちに出席しました。
5人ほどガリラボのゼミ生がそこにいるはずです。
このうちの2名(中島、松崎)は急ぎ、大学にもどってくるはずです。

理由は、午後6時から「きくりん人。」チーム(2年志柿、緒方、中島、松崎)の打合せ
なのです。
菊陽町の黒田さんと今後の活動について初打合せを行います。
どんなことになっていくでしょうか。
面白い展開になっていくことを願っています。
 

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