2010年8月19日木曜日

習字道具の目的

本日は午前中からMOREの2年生たちが5,6人で自主研究事業の詰めの作業を
していました。
企業に依頼文を発送するための準備や事務局との打合せを精力的にこなしていたようです。
結局夕方近くまで複数人で上手に継投しながら作業を続けていました。
 
午後はガリラボ3年(戸高、大塚、宮下)、そして4年(森、興梠、植田)、さらにM1松尾が
でてきてWebの駅サポートチーム(AMANAMI)の会議をやっていました。
 
さて、13時頃、文学部のN君が森を訪ねてやってきました。
森は朝から来てましたが、ちょうどその時不在でした。
何でも、習字道具を持ってきてほしいと森から頼まれたとのこと。
習字道具なんて何に使うのかとN君に聞きましたが、N君は何も知らないようで、
とにかく持ってきてということだったようです。
習字道具と一緒に、N君は長崎のお土産ですと、下のお菓子をおいていって
くれました。
他学部の研究室に、依頼をされた側であるにも関わらず、お土産をもってくるとか、
なかなか良く出来た学生です。(^^)


習字道具の目的は不明なまま・・・・・・・・夕方になって判明しました!
これに使うためだったのです(マウスが文鎮代わりになっています)。
    ↓↓↓↓

 
実験室に「ゼミ訓」を掲示するのだそうです。
それを習字で制作するのだとか。
いや、びっくりしました。
 
筆をとったのは植田。
実験室が習字教室になっております。



書き上げた用紙を森、植田、興梠の3人で「ゼミ訓」としてホワイトボードの
上に固定していました。

実験室を片付けながら、3人がワイワイやっている姿を見ていると、
教室というか、習字道場のように思えました。


やっぱり実験室は「ガリラボ道場」としたいと思います!

この後、3人は週刊うちわEBI'sの収録を行っていました。

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