エマタグの発明

昨日、パワースポットチーム（リーダー・３年(08)坂本）から白亜祭についてのアイデアの報告がありました。
このチームは学内モニュメントをパワースポット化することをテーマに動いていますが、アイデアとは、神社においてくる絵馬のように、願い事などを書いたエアタグをそのスポットにおいてくるというものです。

エアタグならぬエマ（絵馬）タグですね、これは！

創造とは、異なるものの組み合わせ（融合）にほかなりませんので、これは立派な創造のひとつであると言えるでしょう。

ところでエマタグは、もちろん見えないサイバー空間にあるわけですから、リアル空間内にそこに行きたくなる（見たくなる）仕掛けをおいておく必要があるでしょう。
そういった仕掛けをフィールド内においておくというのは、フィールドマイニングの手法のひとつです。
実世界の遊歩人をサイバー空間へと誘（いざな）う情報をおくことになります。
どういった仕掛けになるのでしょうか。
知恵の絞りどころでしょうが、パワースポットにエマ（絵馬）タグを上げてくるというのは、面白いアイデアではないかと思います。
玉名のＡＲツーリズム開発にもその手法を生かしましょう！

ついでながら、最近の熊日新聞に阿蘇地方の取り組みが掲載されていました。
パワースポットチームへの参考としてここにおいておきます。





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文化の日の今日、ガリラボは朝から稼働中です。
現在２年(09)村中が作業しています。
午後からは３年(08)大塚が作業にくる予定です。