2010年11月18日木曜日

SILC見学

本日午前中私は文学部のR先生や事務局の方々と崇城大学のSILCなる建物の見学にいってきました。
SILC(シルク)とは SOJO International Learning Centerの略です。

 
3階建ての建物に踏み入れると、どこかの非常にしゃれたショップに入ったような錯覚に陥りました。
ほんとに素晴らしいところでした。
綺麗さだけでなく、語学学習にために様々な工夫がなされた空間づくりが行われているのです。
学習というものの本質を見抜いたデザインが成されているように思いました。
本学での参考にするために行ったつもりですが、あまりにも素晴らしくて、どこをどう参考にすればよいかわからないぐらいでした。

ちなみに、この建物は2F以上はEnglish Only空間なのです。
英語以外は使用禁止ということでした。
それを促すための様々な工夫が組み込まれていたように思います。
巧みな工夫に只々感心した1時間ほどの滞在でした。

 
SILCを出て、ふと別のビルの2F渡り廊下の方を見ると立派な横断幕が目に入りました。
崇城大学は確か昨年ぐらいに就職に関して「非常事態宣言」を出したとの話を聞きましたが、その関係なのかもしれません。
この横断幕を見て、強烈な意気込みを感じました。



さて、大学に戻ってからは打ち合わせの連続でした。
お昼には3年(08)のARツーリズムリーダー(坂本、谷口、川崎、大塚)を集めての会議。
白亜祭明けでまだ本調子にならず、会議はまあとりあえず・・・
その後は、昨日に引き続き卒論のタイトル決めの相談。
4年(07)上村、興梠、有働、植田、盛下、冨田と続き、これで全員のタイトルが決まりました。
ほっとしました。
後は、概要の完成に向けて頑張ってもらうだけです。
18時からはM1(10)松尾のとゼミ。21:30頃まで延々とゼミは続きました。
ゼミ終了後、一息つこうと思っていたら、22:00前になって中コンのS先生が乱入してきました。
本日もなかなか、休憩する時間がとれないほど人の出入りの多いガリラボでした。^^
 
 

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