2010年11月5日金曜日

セカイカメラ学内ツアー企画のリアリティチェック

本日金曜日のガリラボは4年生のゼミですが、11月に入った本日からは個別の作業に入ることになり、報告会はなくしました。
これからはすべて個別面談方式となっていきます。
もちろん事前の予約制です。
突然やってきても会議や他のゼミメンバーの対応してため、相手できないことが多いのです。
寒くなっていくこれから、時間のあるときはじっくりと4年生と向き合っていきたいと思います。

さて、今日は3年生と白亜祭で行うツアー企画の実現性を調べるために、ゼミ内のiPhoneユーザーを集めてテストをしてみました。
集まってくれたのは2年(09)宮本、木村、3年(08)松永、田上、院生(10)松尾らです。
それに、白亜祭当日の実施責任者3年(08)坂本も加わり、3Fベランダで当日のやり方でエアタグを浮かべる実験をやりました。


実験の結果は、悲惨でした。机上で計画していたことはかなりの無謀であることが判明。
やってて良かった公文式ではなく、やっててよかったリアリティチェックでした。
実験終了後は、ガリラボで坂本を中心に反省点をまとめていきます。
反省会の中でマニュアル作りの必要性も提案され、それは3年(08)松永が志願しやってくれるそうです。
その他の反省事項は、坂本がまとめて処理してくれるはずです。


一応、この段階での企画のバグ出しは終了したので、それを企画責任者3年(08)谷口に伝え、彼女に実現性を考慮した案を練ってもらおうと思います。
後、一週間。
果たして、間に合うでしょうか。
 

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