卓球伝説の卒業生～(09)鞭馬

福岡土産。

博多通りもんは、私と家内にと、気を使って持ってきてくれたものでしたが、
その場で「ハカタトオリモン」といったら歓声が上がったので、即座に開封。
居合わせた
　４年(13)塚田、多賀、出口、岩坂、(12)河邉
　３年(14)児玉、谷口、塚田、塘添
に配布されました（もうひとりいたはずですが、誰だったかな？？？）。

さて、お土産を持ってきてくれたのは、OG(09)鞭馬です。
ガリラボで、私が、散々、話題にしているので、顔は知らなくても、意外と在学生にも
知られている卒業生です。
何が話題になっていたかというと、「卓球」です。^^;

４年の時に１年生と一緒に体育で卓球をしていたということで有名な人物で、さらに
レポートを学長室までもっていったこともあるなど数々のエピソードを持つのが、
この鞭馬です。

鞭馬曰く、「４年生の時が大学で最も充実していた」とのことでした。
（4年でも）毎日大学に来て、授業を受け、合間にはガリラボで卒論や雑談をしたりでした。
確かに４年生の頃、いい顔をしていました。
学生らしかった。
その経験をふまえ、４年生になってもちゃんと授業を受けた方がいいと後輩に
アドバイスまでしておりました。
あまり賛同する在学生はいないかもしれませんが。

鞭馬の発言は、本日腕にギブスをまいてきた３年(14）塘添に最も受けていたように思います。
いつものことですが、鞭馬は、今日も「笑い」をガリラボに持ってきてくれておりました。
卓球ゼミ生として、今後も鞭馬の名は語り継がれていくことでしょう、きっと。笑

写真で手にしているのは、鞭馬らが在学していた時のゼミノート。
（それ以外にも当時のコミュニケーションノートも戸棚から取り出していました）
非常に懐かしがっていました。
そりゃそうですよね。
鞭馬らの学生時代の足跡がここに封印されているわけですから。
その時は当たり前でも、時を経るとそれは貴重な宝物へと変わっていくものです。


７月から転勤になるそうで（現在、博多天神での勤務）、その合間の休暇で、
熊本に戻ったとのこと。

GPAで人は測れない・・・その代表例の卒業生でした（笑）。