17:30からガリッジ塾でした。今日の担当はM1(16)大野。
「3日間戦争」と興味深い話を導入して、今日の塾で考えていくテーマが
紹介されました。
今日のテーマは「幸せ」であるとはどういうことか、でした。
大事なテーマですね。
大野がたくさん買ってきていた八代のミニシュークリーム。
食べているときが幸せという塾生が多くいたので、このシュークリームだけで
幸せになったことでしょう。笑
幸せについて色々と考えた後、どんな時がその状態なのかを、言葉を使わずに
表現するパフォーマンスを2つのチームで行いました。
複雑な事象を言葉を使わずに表現するとういうのは分かりにくいものです。
伝えたいことが私には(みんなにも)今一つ伝わっていなかったように思います。
終了後のリフレクションで、大野に、どうしてこのパフォーマンスを取り入れたのか、
「どうして、どうして」攻撃をあえて仕掛けました。
例えば、こうしたタイプの塾に本来必要であろうと思っていた深い議論を起こそうと
思いまして。
深い議論は、こうした塾に参加している意欲に満ち溢れた人たちには、トレーニン
グとして絶対に必要だと思います。
人は、成長しようとしている人たちにだけ、手を差し伸べます。
手を差し伸べるというは、成長のためのトレーニングの機会を提供することが相当
するかと思います。
高いレベルで物事を考えていく頭を作り上げていくには熟議が不可欠であり、そう
した場を提供するのがガリッジ塾の大事な目的にひとつであろうと思います。
事務局長のM1(16)山口にはこの辺りをしっかりと考えてもらって、塾のデザインを
考えてほしいですね。
どうも勘違いされているようなので、改めて、書いておきます。
ガリッジ塾の塾長は津曲、山口は事務局長です。
参考:ガリッジ塾の誕生(ガリラボ通信2016/4/15)
事務局長こそが、この塾の運営についての実質的責任者となります。
みなさん、間違えないように。^^;
----
ガリッジ塾で塾生が議論している間、暇だったので(^^)、道場のパネルを片付けていたら
奥にあった2011年の頃のガリボイスを紹介したパネルを見つけました。
09ゼミ生が投稿していた頃のもので、それを白亜祭の際に紹介したパネルです。
懐かしい名前があります。
東日本大震災についての投稿がたくさんありました。
このパネルの下段に、ガリボイスの意味について次のように書いてありました。
そうだった、そうだったと思い、ここで紹介しておきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿