本日、1年生のアドミニストレーション入門で10分ほど研究室紹介を行いました。
授業はどうもないのに、紹介といったプレゼンは疲れます。
こうした紹介は、どう考えても私よりもゼミ生の方がうまいといつも思っています。
4年(13)生だと多賀、中村、松崎らよりもうまくやれるとはとても思えません。
ガリラボのゼミ生たちはみんなプレゼンがホントにうまい!
今日使ったパワポを動画にしてみました。BGM付きで。^^;
選択したBGMは、最近、私の娘がこれを見て、「これを作った人たち天才」とつぶや
いていた映像のBGMとして使われていたものです(みんながみんな英雄)。
ガリラボには色々な面での天才がたくさんいるな、と思って選びました。^^;
話は変わりますが、今日、チーム「たまラボ」の打合せ議事録を4年(13)塚田が
送ってきたのですが、そのメールの文面に
今日は、7月8日に向けたチーム別発表会の打ち合わせを行いました。
先輩方から玉名の活動を引き継ぎ、たまラボが結成されて約180日が経ちました
とありました。なんと、もう半年(180日)が経つのかと驚きました。
驚く半面、しかしこの日数を見て思いました。
だからなんですよね、たまラボが成果を出しているのは。
旬たまWEEKに新しい考え方を取り入れたパンフレットを完成させましたので。
やはり成果を出すというのは、ひとつのことにどれぐらい取り組んでいくかだと思います。
そうした集中した取り組みが、結局は成果につながっていきます。
色々なプロジェクトに係わっている人は、とにかく自分の時間をたくさんプロジェクトに
捧げてほしい。そうしたら、充実した結果をご褒美としてもらえるはずです。
もうひとつ。ガリラボ白亜祭実行委員会の企画チーム「KIKAgaKU模様」のリーダーの
4年(13)藤村から昨日、打合せの議事録が送られてきていましたが、そのメールに、
本日、KIKAgaKU模様の4度目の打合せを行い、ストーリーの矛盾点の修正を
行いました
打合せを行っているその時点ではバッチリだと思っていても、
いざ議事録を書くために振り返ってみると、まだ物足りなかったり、あれを
話していなかったと思う部分が出てくるので、本当に不思議なものです。
リフレクションの重要性とはこういうことかと、改めて感じています。
とありました。
実際にこの通りです。
活動した後、文章を書くというのは、活動を客観的&冷静に振り返ることにつながり、
クオリティを上げていくのに非常に有効な手段です。
藤村のメールはその点を鋭くついています。
リフレクションって、深くやればやるほど、次につながるものを生み出す、創造を促す
営みです。
単なる反省会とは違います。
極めて、生産的な行動かと思います。
藤村の発言をヒントに、みんなそれぞれで携わっているプロジェクトや課題について
優れたリフレクションを行ってください。
0 件のコメント:
コメントを投稿