3年(14)早瀬の2回目の掲載となります。
大学生にとって、地震以後が以前の状態と化し、「当たり前のことが当たり前」となり
始めていることを早瀬のガリボイスは教えてくれます。
地震から2ヶ月が過ぎた今になって、このことは大学生に限ったことではないようにも
思えます。
多くの社会人がおそらく地震のリアルが薄れ、日常の生活に無意識になりつつある。
地震以後、日常を取り戻すべく多くの人が努力してきたわけで、そのことが悪いことで
はないでしょう。
だけど、4月14日と16日以降の経験したわけですから、「当たり前のことが幸せ」で
あることをどこかで意識しながら、そうした知性を失うことなく、日常を過していけると
良いかなとも思います。
そのためにどうしていけば良いか、まだ本格的には動き出していませんが、ガリラボの
「HOPE(希望)プロジェクト」のサブテーマにこのことを掲げてもいいなと、早瀬の投稿
を読みながら思いました。
2016年6月28日火曜日
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