誇らしい

午前中の授業を済ませ、お昼休みは道場へ。
MOREの２年生が、新しくMOREに加わるかどうか考えている１年生に向けて
２年生代表の八並さんが代表してオリエンテーションを行っていました。
奥で見守っているのは３年(13)児玉。学生団体MOREの顧問として、私も奥で
見守っておりました。今年は何人ぐらい入るのでしょう。



MOREのオリエンが終わってすぐに４年(13)生のゼミでした。
今日は塚田ゼミ長を初め３人が就活等で欠席。９人での少し寂しいゼミでしたが、
ゼミ長を代行する副ゼミ長・松崎の元気な声で明るくゼミがスタートしました。
冒頭、諸連絡があった後は、３チーム（たまラボ、Coho'zu、パレット）に別れての
打合せでした。


私は今日はチーム「たまラボ」に加わり、玉名での活動の方向性等について話を
しました。
たまラボは、現在、玉名市の着地型観光「旬たまWEEK」のパンフレット制作を
手掛けていて、締め切りが近づき、追い込み作業に入っていて大変そうです。
随分前、漫画「GIANT KILLING」から次の言葉を引用しました（ガリラボ通信2012/7/12）：
　　難しくはあってもさ つまらないことではないよ
　　挑戦を選んだ先には必ず何かを得た自分がいる
　　それを知ってる奴らは挑戦を苦と思わない
　　成長できるはずだと自分に期待して
　　目の前のことに希望をもって立ち向かえ
卒論に本格的に向き合うようになり、少し進み始めると、暗黒期に差し掛かり、非常に
大変になりますが、そこで挑戦しようとしている松崎の姿を見ているのは、実に誇らしい。
　

昨日、この４月に就職したOG(12)村上からメールが届きました。
一部変更し、無断で引用します。

　　現在、研修中ではありますが、私の企画した旅行が実現しました。
　　弊社で企画実施するツアー
　　「おいで！八女市星野村！日帰りバスツアー！」
　　として実現しました。
　　おかげさまで、どの日程もほぼ満席御礼をいただくことができました。
　　ツアーの申し込みのお電話をいただいたお客様から私が企画したツアーにお褒めの
　　言葉を頂いたときは、あまりの嬉しさに涙が出そうになりました。
　　学ぶことばかりで、戸惑いや焦りもある毎日を過ごしていますが、温かい社員の皆様に
　　助けられ、充実した社会人生活を送っています。

ここにも挑戦している卒業生がおります。

ただ、メールを読んで驚愕しました。

「星野村」ですから、旅行先が。

村上はガリラボにおけるこの意味を知っていますかね・・・笑

OB(10)保坂が村上をものすごく誉めるかと思います。

　

　

本日１３ゼミを欠席した塚田と中村は、北九州に出かけていました。

次の会議に大学から派遣をしたのです。同行したのはOB(M08)佐藤。

どんな感じだったのだろうかと、４年(13)松崎も気になっていたようですが、私も
ずっと、色々な会議の間、気になっておりました。

１７時には終わったはずだけど、誰も何もリポートをしてこないものだから、ちょっと
イライラしていましたが（笑）、今しがた佐藤から短い報告メールが届きました。
　　無事予定を終えて、夕飯を食べてこれから新幹線で帰ります。
　　中村くんと、塚田さんの発表に、皆さん感動していました。
　　涙を流している方も。

ということだったようです。
経験をそれぞれ１人称でしっかりと語ったのでしょう。
無事に大役を果たしたようです。
誇らしい。
４人（M1(16)山口も随行しています）ともご苦労様でした。　
　
　
以上、ブラックゼミ（！）から生まれる優秀なゼミ生たちでした。
あちこちで紹介したい自慢のゼミ生たちです。