2016年6月20日月曜日

もやいすと(地域)ジュニア(第2回ガイダンス)

もやいすとジュニアとしては2回目、もやいすと(地域)ジュニアとしては初めての
ガリダンスを18時から行いました。
冒頭10分ほど私から、理事長の言葉「何を大事にして生きるかを考える良き機会では
ないかと思う」を引用して(ガリラボ通信2016/6/14)、今年度のもやいすジュニアで
考えていってほしいこと、この講義に対する私の想いと希望を話しました。
学生たちの手元にそのペーパーはなくて、私の拙い語りだけだったので、瞬間的に
消え去ったかもしれませんが、多少でも想いが伝わっていると良いのですが。

さて、今日のメインはチームビルディングです。
地域ジュニアを受講する250名ほどの学生を52チームに分けて、チームごとに課題に
取り組んでいってもらいます。
その最初のステップとなるのがチーム作りとなります。

ここからは教学IR室のOB(M08)佐藤にマイクを渡し、授業を取り仕切ってもらいました。


チームごとの話し合いの都合上、一番前にパイプ椅子に座るチームもありました。
こんなに前で授業を受けるのは、おそらく、県立大学となった20年ほど前から数えても
恐らく初めてのことではないかと思います。
こんな風景、今まで見たことがありません。^^


都合のついたガリッジ塾のメンバーが手伝いにきてくれていました。
4年(13)塚田、岩坂、3年(14)児玉、塚田、塘添、M1(16)大野。
塘添はギブスをした状態で、カメラを抱え大ホール内を動き回り、あちこち記録して
くれていました。


チームビルディングのためのツールとして、「月で遭難したらゲーム」をチームごとに
やってもらい、そこでチーム内の個々人の雰囲気を知ってもらった後に、チーム内の
役割分担(リーダー、サブリーダー、記録、広報)を決めてもらいました。


19時過ぎに終了。
全てが終わり、52チームのリーダー52人がそれぞれのチームについての報告をして
くれています。
M1(16)山口と4年(13)塚田が応対してくれています。


どうにか、本日のガイダンスで、チーム内に役割を与えるところまで辿り着きました。
また連絡体制(大学⇔リーダー、リーダー⇔チームメンバー)も出来ました。
連絡体制がうまく機能するか、そしてまたチームビルディングをさらに進める意味で、次の
ガイダンスまでにチーム名を考えてくるようにとの宿題を出す予定にしています。

次は7月18日。夏休み前、最後のガイダンスとなります。
ここでは夏の課題を提示する予定。
さっそく、準備を始めなければ。
 


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