チームたまラボの玉名市商工会でのプレゼン(ガリラボ通信2016/5/31)が始まりでした。
それからリーフレット作りがスタート。
たまラボのアイデアを起点にして、JTBコミュニケーションズ九州でデザインとアイデアの
追加が行われ、それに対してたまラボがまた修正案を出す。そうしたやりとりを社会人と
やっていたわけで、大変だったでしょう。
今日もたまラボ4年(13)松崎、塚田、中村、藤村が集合し、やりとりを経て、たまラボの意図
(旬たまWEEKを契機に玉名市を周遊してもらう)を組み込んだリーフレット案が固まりました。
その表紙です。
そしてチームたまラボの企画案を踏まえたリーフレットのメインページです。
まだ少し修正されるはずですが、おおよそこの方向でいくことになるでしょう。
リーフレットが完成したので、たまラボは次の段階に進みます。
来週6月28日には玉名市をフィールドワークする予定だそうです。
別の動きとして、大津町と連携するチームCoho'zu(4年(13)上田、飯沼、多賀、瀧下)が
町の調査に6月30日に出向くことになりました。これには私も同行します。
ゼミ生が動き始めました。
体調不良などととか言っておられません。
ゼミ生に必死でついていかねばと思います。^^
そういえば、今日はガリラボの女子学生だけのコンパをやっているそうです。
夕方、4年(13)塚田と松崎とがいそいそと出かけていきました。
どういったメンバーでやっているのでしょう?
興味があるような、ないような。。。笑
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話は全く変わりますが、昨晩、イチロー選手の会見の様子がTVで流れました。
日米通算で、ピートローズの安打記録を超えたという話題です。
会見の右上に「記録を支えた言葉の力」とあります。
確かにそうで、イチロー選手の言葉は不思議な魅力を感じます。
会見では、次の言葉を紹介されていました。
人に笑われるような大きな夢を持ち、それをクリアしてきた。それをまだ今後も
やっていきたいとのこと。
さらに大きな夢があるということなのでしょうね。
(参考)この言葉に対する問いとそれに対する回答は以下のとおりです。
――常々、50歳まで現役したいということもおっしゃっていますが、あと1000いくつというのをアメリカで、というのは?
「僕は子供の頃から人に笑われてきたことを常に達成してきているという自負はあるので、例えば小学生の頃に毎日野球を練習して、近所の人から『あいつプロ野球選手にでもなるのか』っていつも笑われてた。だけど、悔しい思いもしましたけど、でもプロ野球選手になった。何年かやって、日本で首位打者も獲って、アメリカに行く時も『首位打者になってみたい』。そんな時も笑われた。でも、それも2回達成したりとか、常に人に笑われてきた悔しい歴史が僕の中にはあるので、これからもそれをクリアしていきたいという思いはもちろんあります」
ガリラボとしては、とりあえずの大きな夢は「日本一のゼミ」ですね。
何を基準に測るかがポイントになりますが、とりあえず何でもよいので、独自基準で日本一を
目指そうと思います。
OB(12)梅田が言ってました。ガリラボは「面白いことなら何でも真面目にやるゼミ」だと。
全くその通りだと思います。
ジャンルなど問わず、いったい何をやっているゼミなんだと思われようが、面白いことだったら
何だってやっていく、そんな日本一のゼミを目指したいですねぇ。^^
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