2016年6月3日金曜日

ゼミ長不在の13ゼミに、卒業生が乱入。

本日の13ゼミ(4年生)。
就活で何人か不在だったのですが、なんとゼミ長の4年(13)塚田が不在。
塚田は(昨晩私とM1(16)山口が2人掛りで手伝った履歴書を手にして)、
ゼミが始まる直前に出かけていきました。

さて塚田に代って、久々に副ゼミ長4年(13)松崎がゼミを取り仕切ってくれました。

さすが松崎。久々と思えませんでした。これまでずっとやっていたかのような見事な運営でした。


夕方には、このガリラボ通信を書き終えていましたが、つい先ほど(21:30頃)、松崎から
本日のゼミの活動記録が届きました。それを添付したメールにあった文章を読むと、実は
松崎も内面はちょっと苦労をしていたようです(そんなことは全く感じませんでしたが)。
実際にゼミを運営してみた松崎が、メールにこう書いていました。
  今日は2回目の薫の代行でした。
  前回も今回も、改めて薫のすごさを実感した気がします。
  前に立つと、思ったことが上手く言えなかったり、早口になってしまったり、反省だらけです。
  これを何十回とこなしてきた薫は、尊敬されて当たり前だと思いました。
  でもそれは、薫がゼミ当日までに毎回完璧に用意や準備、確認をしているからです。
  たかがゼミ、されどゼミ。
  薫は毎回のゼミをきちんと大切に考え、決して妥協しません。
  ゼミ会議で話し合ったことをもう一度自分の中で確かめて、当日の前に私や他の子に確認、
  相談をしています。
  そして、きちんと準備しきってからゼミを迎えています。
  誰でも1度ならできるかもしれませんが、これを毎回やるとなると、相当な努力、粘り強さが
  必要です。
  私たちは、そんな薫の努力に感謝の心を忘れてはいけないと思いました。
実際、その通りです。松崎に倣って、私も感謝をしなければと思った次第です。^^;



さて、松崎の内面のことを知らなければ、写真は、塚田が松崎に代わっただけの通常の
13ゼミの風景に見えるかと思います。
が、実は違うのです。



実は写真の奥に、ひとりの男が居座っております。
























OB(12)丸野です。

13ゼミへの突然の丸野の乱入でした!


丸野は、卒業以来初めて来てくれました。
地震の影響もあって、会社での研修が長引き(?)、さらに週末はボランティアとして
被災地の支援などしているようで、それで出てこれなかったとのこと。
松崎副ゼミ長から、せっかく来たのだから、何か話せと脅され(!)、いえ、依頼され、
5分ほど先輩の立場で、卒論に向かう4年生にアドバイスをしてくれました。

久々に、丸野の声を聞けて大変ほっとしました(ほっとしたという表現もおかしいですが、
実際にそんな感じになりました)。
そして、もうひとり。
OG(12)嶋中も一緒でした。ゼミ生にたくさんのお土産を持って。

嶋中は、コミュニケーションノートにも書き込みをしてくれてます。


さらに、丸野と嶋中は、私と家内にとプリンを持ってきてくれました。
冷蔵庫においてあると、持ち帰るのを忘れる常習犯であることを知っている丸野は、
私が忘れないようにと、冷蔵庫前に大きく「先生、プリン!」と張り紙をしていました。
さすがにこれで忘れたらどうしようもありません。
多分大丈夫でしょう・・・と言いつつ、以前、OB(10)保坂が同じようにしていたのに、
忘れて帰ったことがあります。^^;



もうひとつ。
丸野、嶋中が帰った直後、OG(12)古賀が顔をだしました。
リクルート活動で、大学に来て、その合間に顔をだしたとのこと。
丸野、嶋中とはタッチの差で、会えなかったようです。

12ゼミの里帰りの人数が一気に増えました。
川口、丸野、嶋中、古賀の4人となりました。
 
 

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