2020年7月15日水曜日

記事「このままで街がなくなってしまう」を目にして

ひのくにワークショップの原稿は本日の23:59で締め切りとなります。
コロナ禍で大学での作業がほとんど出来ないため、ガリラボで様子を見ることができません。
進んでいるのか、進んでいないのか、全くわからずです。
自宅のPCではどうも今一つといって3年(18)高田は出てきていました。
今日やってきたのは、午前中にM1(20)アクストとゼミでしたが、学部生で出てきたのは高田のみ。空間を共有すると、多少なりとも会話が発生するものです。
高田にはいくつかアドバイスはしておきました。それを取り入れたかどうかは不明ですけど。笑

さて、今朝の熊日1面では衝撃的でした。
タイトルの「壊滅的被害」の後、リード文は「このままで街がなくなってしまう-。」との書き出しで始まっています。
それを読み、一瞬、動きを止めてしまいました。
熊本地震の時、ここまでの衝撃的な表現はなかったように記憶しています。
県南部の深刻さの程度は想像をはるかに超えるレベルにあるようです。
今現在も非常に大変な状況でしょうが、この記事を読み、場合によっては次のステージの方がさらに困難が待ち受けているのでないかと、そんなことを想像してしまいました。


県南部の復興に向けた作業は並大抵のものではない可能性が高そうです。
水の被害はほんとにひどい。
津波によって壊滅的被害を受けた東北地方のある一定の広域市町村に同程度のレベルでの支援が必要となるのに違いありません。



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