いつも通り2時間と少しほどのゼミでした。中学校をフィールドに調査を進めるための準備が始まりました。
今日はその調査に向けた現場への協力依頼のあり方と情報を集めるという行為は実はポートフォリオを作成していることなんだということが話題の中心でした。
ポートフォリオが出来ていると、そこから抽出した情報で多様なストーリーを構築できるようになります。
そうしたデータがたくさん集まるよう協力依頼することになります。
そのためのパワポのチェックを行いましたが、BGM付きのなかなかドラマチックなものでした。^^
午後の最初は4年(17)ゼミ。
今日のメインは卒論2チームの発表。
卒論としては最初の発表でしたが、ゼミ内の発表と思わず、外部で発表するつもりで入念に準備するよう伝えていました。
Artract。SNSの分析ツールを使って詳細な分析を行っている点は良かった。ただ、その分析結果を活動にどのように生かしていくかまで考察しているとさらに良かったかなと思います。
たま応援隊。玉名市になかなか出かけることが難しい状況で、オンラインを活用して連携をどう進めていくかがこのチームの課題となります。知恵が要求されます。
たま応援隊はパワポはオンラインで手分けして作っていました。オンラインでのワークをごく普通にできるようになったのは、このコロナ禍によるものです。ごく普通にオンラインワークができるようになりました。次に社会人となる人たちはオンラインが常識となって企業に入っていくことになるでしょう。
次は18ゼミのはず・・・・。ですが、4年(17)岩奥がいます。
座っているのは18ゼミなので、3年ゼミの時間です。が、岩奥が話して、3年(18)中山ゼミ長が奥に控えております。
実は、このシーンは、ひのくにWSを統括している岩奥が18ゼミ生に諸々の注意と指示をしているところです。
上級生の立場で「しっかりやりなさい」という檄を飛ばしておりました。^^;
岩奥の激に刺激を受けたのでしょう、さっそく3年(18)肥後日日新聞チームが取材にやってきました。応対しているのは4年(17)河野です。
ひのくに殺人(?)事件ワークショップは今日でちょうど1週間経ちました。
恒例ですが、場面転換を促す「タレコミ情報」が本日取材チームにもたらされたはずです。^^;
取材チームはぐいぐいと取材しないと事件の真相には到底迫れないでしょう。
ボンクラ取材陣を前に、隠しキャラは働くチャンスが全くなく、実に暇そうにしています。
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