18ゼミ生はただいまNHK全国大学放送コンテストに挑戦をしています。
先日の夏の合同発表会(ガリラボ通信2020/8/26)でたくさんのコメントをもらったので、それを踏まえてアイデアを練り直し、再度の制作に挑んでいるはずです。コンテンツは、一度作り、それへの評価を受けて作り直してこそ良いものになります。再度挑戦した作品をまだどのチームも持ってきてませんが、早めに見せてほしいと思っています。各チームのリーダー、頑張るように。
ところで、Nコンとは別に18ゼミ生の有志数名で「地方創生政策アイデアコンテスト」に参加することを決めています。メンバーは
3年(18)伊東、小林、高田、村田、中山、宮川
だったと思います。今日、私のところにヒアリングというか、相談というか、アドバイスをもらいました。当初は3人集まる予定だったということですが、私の予定と合わなかったからでしょうか、やってきたのは1人だけ(伊東)。あと一人(宮川)はオンライン(電話)での参加でした。^^
30分ほどの約束でしたが、結局、1時間半ほど話をしていき、私の持っている知識を取材して持ち帰っていきました。
世の中にはたくさんの地方創生に向けてのアイデアがあり、また実際に動いている人たちがいますが、学生たちはそうした動きをほぼ知らないようです。
自分たちのやりたいことを進めるためには先人の知恵を活用することは必須のことですが、そうした知恵をリサーチすることがいささか弱いようです。
このメンバーに限らず、いつも感じていたことです。
ビジネスの現場であれば、なんとなく「やろうか」ということはあり得ないでしょう。着想したら、それを確かなものにするために過去を調べるし、また着想を持っていない場合も関連しそうな領域のリサーチをするのが普通です。
私を含め、大学教育の在り方に問題があるのかもしれません。「巨人の肩に乗る」というやり方(方法)をガリラボのゼミ生にはぜひとも学んでほしい。社会人になって優れた成果を出していくために。
<おまけ>
今日午後、玉名市まである大事な荷物を運搬してきました。ちゃんとふるさとセールス課に届けてきました。
出かける前、M1(20)アクストからお茶の差し入れをもらいました。玉名までの途中、道路わきで気温を教えてくれる電光掲示板が「40℃」を表示していて、驚きました。熱中症防止にとアクストのお茶をすぐ飲みました。クーラーの効いている車中でしたけれど。^^;
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