2020年9月5日土曜日

ZOOMの新機能が話題に

随分前から、毎朝(忘れなければ)ガリラボ通信の先日のアクセス状況をツイートしています(きっかけは、毎朝、違う内容で頭を使おうかと思い、ちょっとしたことですが、暗算で引き算をやるためでした)。
その、今日のツイートは御覧の通りです。通信に設置しているカウンタの今日数値から昨日の数値を差し引いたカウント(CNT)数とBloggerがカウントしているPV数です(差があるのはどうもカウンタはスマホはカウントせず、PCからの閲覧だけ数えているからだと思います)。
さて、お気づきのように(不正確な)カウンターですが、ガリラボ通信設置から10年ほど、PCからの閲覧をひたすら数え、今日、25万回ジャストになっていました。
めでたい!(笑)

 

それはさておき、気になる記事を見かけました。

ZOOMの9月1日のアップデートで、参加者を好きな位置に配置できる機能が追加されたようです。
さらにホストが、配置した位置を固定することもできるようです。

ネット上の記事では、この機能によって

  役職者を上座に配置可能

といったことで盛り上がっているでした。
https://article.yahoo.co.jp/detail/b9800a6c8f166d09a7edd627a701f2657a07f155

これまでは完全フラットな関係だったので、社長と平社員が同じレベルになっていたことは確かで、それではやりにくい面もあったかもしれません。

ただ、この独自に参加者配置のレイアウトを変更できることで、役職者を上座におくということだけにとどまらず、色々な応用が考えられそうだなと思いまた。

これまでいじれなかった参加者レイアウトを自在に設計できる自由を手に入れることができるわけです。

例えば興津会の大人数参加オンラインイベントの場合、イベント途中で何らかの企画を行う時、その企画に適した参加者配置に変更することが考えられます。企画のメインの人たちを中央に集め、その人たちに向けて他の参加者が何かのアクションをするとか・・・ですね。

演劇に例えると、それまで不可能だった役者さんの自在な舞台配置が可能になったわけで、イベントのような場での可能性がぐっと広がりそうに思いました。

18ゼミの興津会実行委員は、オンライン興津会ではぜひともこの機能を使って、面白いイベントを考えてくれると嬉しい。