2020年9月9日水曜日

Nコン/卒論(愛猫週間とか)/オンライン興津会の件

 午前中、3年(18)ゼミのNコン(映像)チーム(18)村田、伊東、宮川がやってきました。夏の合同発表会で発表した2作品の改善についての相談でした。

どうしましょう・・・とのこと。^^

色々と話を聞き、所々でコメントしましたが、最終的には自分たちで改善案に辿り着きました。当初の2つ作品は共に破棄し、全面的に作り直すことになりました。話を重ねていくなかで、映像が私にもはっきりと見えてくるようになり、特に作品のひとつは今年の熊本県内豪雨災害とも関係させたものになる可能性もあり、熊本の大学が制作する意味がより鮮明なものになるとように思いました。
2つの作品共に今年のNコンテーマである「」の意味がよく伝わるのではないかと思います。
なお、Nコンチームの横では、同じく3年(18)中山と高田きており、興津会に向けた準備を進めています。今年はZOOMを使ってのオンラインでの開催となります。中山から、今考えている基本的なアイデアを聞いてみたところ、今日たまたま知った IKUSAという会社の商品「リモ謎」に似ていてびっくりしました。

次はその「リモ謎」のPVです。中山には「リモ謎」について研究しておくよう指示しておきました。


https://ikusa.jp/service/remote-work-mystery/


興津会については、中山ゼミ長から各代のゼミ長に案内が届くかと思います。その際はどうぞよろしくお願いします。

・・・・・・・・・

午後からは4年(17)生。

まずは、たま応援隊。ZOOMかと思っていたら、リーダーの4年(17)園田と阿部が直接研究室にやってきました。オンラインでの参加は4年(17)松原だけ。他の3人のメンバーは都合により欠席(台風の影響で会議日程を変更したせいもあるかもしれません)。

人数が少なかったからでしょうが、色々なことが決まっていきました。9月16日から開始する玉名市役所ふるさとセールス課と連携したプレゼント企画について、内容は固まっていましたがタイトルがまだだったので、今日の色々と議論しました。それらの議論を踏まえ最終的に4年(17)園田がひねり出した案「愛猫(タマにゃん)週間~タマにゃんグッズ、GETだにゃん!」にタイトルは決定しました。次はそのタイトルを組込んだポスターで、4年(17)阿部作です。

その後、Artractとの会議。こっちは現在進めているリーフレットづくりで議論が暗礁に乗り上げてしまいました。案はそれぞれ持ち寄りました。しかし、研究として進めていく以上、どうしてその案でないといけないのか、理論的根拠をはっきりとさせておく必要があります。そこで暗礁に乗り上げ、次回持ち越しとなりました。

これで最後かと思っていたら、Artractの会議に自宅からオンラインで参加していた4年(17)河野が研究室にやってきて当初の白亜祭企画の報告をしてくれました。
白亜祭で行う予定だった企画をオンライン化して、興津会の企画として組み込むことになります。報告を聞き、その後少し議論した結果、またひとつの方向性が決まり(360度動画も使うことになりそうです)、一歩先に進んだ気します。
この企画は、興津会実行委員会とも密な連携を取っておく必要があります。3年(18)中山ゼミ長と打ち合わせるよう指示しておきました。


0 件のコメント:

コメントを投稿