地域に入り込み始めたきくりん人

きくりん人のメンバーは、今日は菊陽町で開催された「歩こう会」なる
イベントのボランティアに参加してきたようです。
視覚障がい者の方々のお手伝いをするボランティアです。
写真付きメールで志柿が逐次報告してくれたので、きくりん人の活動の
様子をここガリラボ通信で紹介したいと思います。

参加したのはきくりん人のメンバー
３年(09)緒方、志柿、中島、松崎、そしてM2(10)松尾
の全員だと思います。これに
３年(09)市川
が加わり、総勢６人でボランティアをしてきたはずです。


午前中に始まった開会式


準備運動を行っている緒方です。

お昼時、お茶くみの手伝いをしているのは中島のようです。

こんな写真も送られていました。
手にしている缶を見て驚きましたがゴミ拾いの途中だということでした。
メールの本文より先に写真を見たのでびっくりしました。

きくりん人は徐々に地域の中に溶け込んできたようです。
大変良いことです。
なかなか難しいですからね、地域の中に入り込んでいくのは。
こういった活動を経て初めて地域の中で意味のある活動を展開
できるのだと思います。

いきなり出かけて行って、お客さん状態でうまくいくことなどありえ
ません。



玉名の活動もこれを見習い、しょうぶ祭りの準備など手伝いに
いけるといいなと思いました。