2011年5月15日日曜日

プラットフォームとしてのFacebook

日曜の午前中、靴の買物から帰宅し、ネット上で色んな記事を
読んでいたら、こんな記事に目がとまりました。

「フェイスブック帝国」実現は時間の問題

J-CASTの本日の記事です。

Facebookは、現在の会員数が5億人以上と信じられない数のユーザーを
抱える巨大なサービスになっています。
情報リテラシー能力の高い人たち(現在、大学院の私の講義で使っている
言葉で言えば「智民」と言える人たち)のほとんどは使っているのではない
かと思えるほどです。

見方によっては、世界中の智民に属している人たちは、ほぼ全員がFacebookを
使っているのではないかと思ってしまいます。
Facebookは実名で、しかも友だちとのつながりをつけていくために、経歴など
ほとんどオープンにしているはずです。
5億人以上もの人たちが、少なくとも現実世界で知り合った人たちとはFacebookで
つながっている。


となると、誰が考えても社会のあり方は変わりますね、当然。
時間の問題です。


J-CASTニュースからの抜粋すれば、(消費行動を変えてしまって何かと話
題になる)米国のジェネレーションY世代(1975-2000年初頭に生まれた世
代でネットが生まれた時には一般化していた世代)は、なんと8割がFacebook
を毎日利用しているのだとか。

それだけの人が毎日見ているとなると、広告はもちろんそこに流れる。
(だって、見ている人の経歴もわかっているわけですから)

来週、NEXT熊本の総会でTwitter研究会の活動報告をするのですが、その発表
のためにFacebookの利用状況も調べてみたら、Facebookは確実に社会基盤と
して位置付けられ始めていることを感じました。


それにしてもこれだけの人が見ているとなると、Facebook自体がコンピュータの
基本OSのようになってしまいそうです。

世の中は、

WindowsとかMacとか、そんなのかんけーねー世界

になろうとしているわけです。

私もFacebookを使っていてそれこそ毎日見ているので、ジェネレーションYの
ような行動しています。

毎日みんなが見始めたら、それは紅白歌合戦が視聴率90%を超えていた頃の
TVと同じ状況になるわけで、社会を構築するインフラ(情報プラットフォーム)とな
るのに違いありません。

こんなことになるとは恐らく自分でも思っていなかったと想像していますが、この
Facebookを立ち上げたのはこの人(↓)です。



1984年生まれの純粋なジェネレーションY世代です。
彼の誕生に合わせて産声を上げたかのようなネットを、彼は新しい姿に変えて
しまいました。

現在27とか28歳ぐらいでしょうから、25年程度で世の中の仕組みを大きく
変えるほどの仕事ができること示しています。

ザッカ―バーグほどはなくても、頑張ってみましょうかねー


ついでながら、面白い写真を見つけました。

オバマ大統領が2011年2月にシリコンバレーを訪問したときのもの(こちらを参照)。
大統領の隣の席にAppleのJobs氏がいるのはうなずけますが、反対側の隣の
席に座っているのはなんと20歳代のザッカーバーグです。

この写真は、シリコンバレーでというか、こういった先端的な分野でFacebookという
ものが、どういった位置にあるのか示しているように思えるのですがいかがでしょうか?


ガリラボの情報プラットフォームは現在Twitterになっています。
mixiも普及しているんでしょうが、閉鎖的にコミュニケーションだけでなく、オープンな
ツールでオープンな情報発信と受信もやっていきましょう。
誤った使い方をしなければ、世界を広げていく大事なツールとなっていくでしょう。
(この記事はゼミ生のつぶやきで知ったBank Bandの「糸」なる曲を聞きながら気持ち
 よく書いています。集中していないので支離滅裂かもしれませんけれど・・)



大学での情報関係の入門の授業はここで話してきたようなものにシフトしていくべき
なんでしょうけど、なかなか難しいですね。
理由はわかっていますけれど。。。。

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