2030年の学びデザインプロジェクトの中で「集団登下校」モデルを土台に
話を進めていった結果、冒険要素が多分に組み込まれた「西遊記」モデルに
たどり着いたのでした。議論したのは4月25日の夜でした。
今は懐かしき西遊記です。
このモデルは学生GPの研究として行っていくラーニングキャンプにも応用
しようとそういうことにもなりつつあります。
そうなると、天竺は玉名にあるということになりそうです。^^
さらに、白亜祭ではそうした取り組みの紹介に、西遊記を演じようかとそんな
話まで夜の議論ではでていました。
議論を夜にはするのはまずいですね。夢の中に入り始め、話が大きくなって
いく。
しかし、大ぼら吹きは、研究の出発点では必要不可欠。
大きくなったものが、今後どうなるかはわかりませんが、行けるだけいこうか、と。。
そう思っています。
(出典)
そんなことを頭に思い描いていましたら、昨日、4年(10)漆島がメールで、
農家の人と竜平おにぃ
農園で激写した写真を送ります。
ご自由にお使いください(っ*´□`*)っドォゾォォ...
と送ってきたので、昨日のガリラボ通信に「自由」に使わせてもらった次の写真。
この二人、すでに西遊記をイメージしているのではないかとそう思いました。
さすがはガリラボのゼミ生。
やることが素早い。
二人して、大ぼらの実現可能性(リアリティチェック)、ラーニングキャンプの実現
可能性を確認するための仮想演習(シミュレーション)を空中庭園でやっていた
のかもしれません。
さすが研究熱心な院生と4年生の二人です。
この二人がどういったシミュレーションをやっていたかは不明ですが(研究内容が
流出するといけないのでまだ極秘なのでしょう)、雰囲気で二人の役回りなどは
なんとなく想像できますね。笑
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