2013年4月27日土曜日

HBD的手法をカンニングするぜよ

玉名市の平野さんが「いいね」していて、その存在に気付いた(→ソーシャルメディアならでは
ですね!)のが次のFacebookページ「Hakuhodo Brand Design」。


ここに、学生が長期に亘り企業が抱える課題に取り組んでいく「チャレンジプロジェ
クト」という取り組みが紹介されていました。

このプロジェクトの中で、学生たちは「共創型ワークショップ体験」、「エスノグラフィー
リサーチガイダンス」などの実践型プログラムや、「共創力研修」「非言語思考研修」
「クリエイティブ研修」などの研修を受けて課題の解決に挑戦していったのだそうです。
最終的にあるチームは、アイデアを映像によって表現していました。
http://www.facebook.com/photo.php?v=633290913363407

研修のプログラムタイトルには魅力的にワードが並んでいます。
どれを見てワクワクしてしまいます。
学生たちが作っている映像もいい。
 
11ゼミ生は後期にこれを完全コピーしてやってみようかなぁ。
課題解決力(ジェネリックスキルの中のリテラシーの部分)の向上のために
ですね。
あるいは10ゼミ生の学生GPのメンバーはすでに課題に直面しているわけで、
先行してやってみようかなぁ。
完全コピーした後、しっかりとリフレクションして、ガリラボ独自のスタイルを
クリエートしていければいいかなとも思っています。

どうでしょう、ゼミ生諸君。

あ、それとHakuhodo Brand Designの写真もいいですね。
こんな写真をガリラボの全ゼミ生で撮っておきたいものです。
例えば県大リバーの前、あるいは空中庭園の前。
キャッチコピーは、
  集え! ガリラボ軍団襲来
とかですね。笑
Amazonで50円

軍団の写真を撮り、それをガリラボの紹介に使ってもいいかもですね。^^;

話題が飛びますが、最近、別ゼミの学生さんが、ガリラボの中で私と4年(10)吉村、
保坂とでラーニングキャンプの構想について熱く語っていたら、
  ガリラボわず。すげー総管してた。
と後でツイートしていました。
ふざけていたかと思うと、あるテーマが設定されると急に熱い討論が始まる。
ガリラボのこの風景は、外部からは、「すげー総管してた」ように見えるようです。
複数人の多様な知識を総動員し、うまく組み合わせながら、新しいことを考え、
それを具体化していく。
確かに総合管理的なのかもしれません。
こうしたことは、社会人の基礎能力=ジェネリックスキルを伸ばしていくのにもって
こいの訓練の場となるでしょう。
わさもんが集まるガリラボって、そんな訓練の場だと思っています。
そんな場に、新たにHakuhodo Brand Designのやり方を盗み、取り込んでいきたい。
いや、取り込みます。
明日から、とりあえず後期に向けて準備を徐々に始めます。
 
忘れそうなのに、ここに書きとめておきました。
もし私が忘れているようでしたら、誰かリマインドをお願いします。
 




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