2013年12月4日水曜日

ガリラボのキャパシティ&10年史プロジェクトのこと

最近、キャンパスのイチョウをよく載せていますが、また本日も・・・

葉っぱもうかなり落ちてしまい、冬の訪れを目で感じるようになりました。

昨日(ガリラボ通信2013/12/3)、きれいに掃除されていたイチョウの木の下も、
今朝はもう下の写真の通り。
完全ではありませんが、黄色い絨毯(幸せになるはず!)が出来上がっておりました。


さて、ガリラボに目を移します。
こっちは落葉とは逆でした。減っていくどころか、まあゼミ生で満杯。
お昼過ぎに様子です。
全部の椅子がふさがっていました。数えたら13人。超過密状態でした。
私の分を入れると、ガリラボには14個の椅子があるようです。


冬の訪れと冒頭で書きましたが、ガリラボ内はゼミ生たちの熱気で寒さとは
無縁です。

・・・・

ガリラボで今日は何をやったか、私が知る範囲で記録を残しておきます。
8:40からM1(13)坂口とのゼミ。
 チェンジラボのこと、二重刺激のことがやっぱり完全には理解できてない
ことがお互い自覚したゼミとなりました。上天草でのチェンジラボは当初の
予定の12月17日から12月26日になりました。それまでは深く勉強し
なければと思っています。今日もその手の論文を持ち歩いてましたが、結局、
1頁も読まず。。。orz

10:00から学生GPグループの発表練習
 たまなP(4年(10)森本、千々和、辛島)、たまなB(4年(10)吉村、保坂)、
チーム繋(4年(10)石原、田中)が集合して、12月12日の学生GP公開審査会
向けの発表練習を行いました。
 結論を言えば、欲張り過ぎというところでしょうか。個々人の卒論だと素晴ら
しいのですが、それを合体させた形での発表にするとどうも味が中和してしまい、
平均値になってしまうことがわかりました。
 主張したいことを絞り、メリハリをつけた発表内容に入れ替えるよう指示して、
練習を終えました。
 卒論発表会もあり、これもあり、ほんと4年生は大変でしょうが、大変さの
先には成長というご褒美が待っているわけで、頑張ってほしいと思います。

12:00から3年(11)ゼミ会議
 上田ゼミ長、藤本、浅尾、木下、清田が集まって、今後のゼミについて打ち合
わせました。メインはゼミ活動の一環で行うガリラボ10年史編纂のこと。
どういった組織体系で行うかを話し合いましたが、途中で私は抜けてゼミ幹部だけ
で打ち合せをしてもらいました。
終了後、話し合いの内容が上田からメールで送られてきました。それによれば、
今週金曜日のゼミで、色々なコンテンツを担当する実行チームを定め、それをまと
めていく組織体系を決める予定とのこと。
そして、各実行チームは12月20日(金)までにコンテンツの企画書提出という
流れに成るようです。
 徐々に具体的になってきました。

なお、10年史には卒業生がかなり絡んでくる予定です。
特にOB(05)山口が中心になり、10年史編纂プロジェクトの在学生責任者を務める
3年(11)上田ゼミ長と連絡取りながらプロジェクトを進めていくようです。
山口から、そのために次のようにやっていきたいとメールが来ました。
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・学生、卒業生から代表者を選ぶ(基本ゼミ長と有志です)
・月に一回、集まれる人で集まる
・議事録を必ず残す
・週に一回メール(元気ー!?でOK)
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在学生と卒業生とがコラボして、あることをやっていくなんて初めてのことなので、
なんだかワクワクしますね。
まだ具体的なものは何も始まっていませんが、非常に楽しみです。^^

3年ゼミ会議が終わると私は福岡へ。
(今日の通信も、いつもの如く、帰りの高速バス内で書いてます)
午後のガリラボも、お昼までと同様、きっと凄まじいことになっていたのでしょうねぇ。

現在、ガリラボはとんでもなく忙しいです。嬉しい悲鳴ですけど。^^
   



 

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