昨日の「リサーチのススメ(ガリラボ通信2013/12/30)」の後半に書いた
過ちを素直に認めることに関して、2名の卒業生からレスポンスがありました。
ひとりはOB(08)松永です。似た言葉で、論語の
過(あやま)ちて改めざる是(これ)を過ちという
を紹介してくれた後に、
失敗を犯したら、どうにか誤魔化そうとするのが、新人です!笑
素直にミスを認め、次にどう繋げるか!
これを社会人になって痛感しました
とメールをくれました。
もうひとりはOB(05)山口です。山口はガリラボ通信2013/12/30にコメントして
くれてますので、そちらをご覧ください。
ミスを素直に認める勇気と度量の大きさみたいなのを身につけていきたい
ものですね。
さて、本日で12月の最後、そして2013年の最後の日となりました。
ガリラボ通信の今月及び今年のアクセス統計をまとめておきたいと思います。
12月のアクセス状況です。学生GPの公開審査会や卒論発表会のあった頃に
たくさんアクセスされています。ピークは12月15日で615ページビュー(PV)
ありました。
今月のエントリー数は、今回を入れて44回で、現段階のページビューは
8,828 PV/月 ( 285 PV/日 )
と月間のPVは先月より少し減ったものの、1エントリー当たりにすると
先月を上回っていました( 11月:179 PV/entry, 12月:201 PV/entry )。
ゼミ生の活躍の結果でしょう。
これまでのPV数の推移です。
今月よく読まれたエントリーは以下の通りでした。
ゼミ生へのお礼(ガリラボ通信2013/12/15)がトップだったのには驚きました。
バースデーを企画してくれた3年生には感謝しかありません。この場にて、改めて
お礼を言いたいと思います。
上位は4年生(10)の発表会関係、3年生(11)が主担当する10周年事業関係、そして
2年生(12)の発表などでした。
全体のことでないチーム繋という単独のグループのことが上位に入っているのは
興味深いです。特殊の中に普遍性が含まれているのだということを教えてくれます。
何でも徹底していけば、それは多くの人に通じるものになるのだということを、
チーム繋は教えてくれました。
11ゼミ生以降のゼミ生が今後ガリラボで活動していく上で、目標にするべきチーム
であったと思います。
最後に2013年のことを簡単にまとめておきます。この1年間で、
584 エントリー
ほど投稿しました。月や日当たりでは平均で
48.7 エントリー/月, 1.6 エントリー/日
となります。2日で3エントリーほどのペースで投稿を続けたようです。
調べていませんが、毎日継続して投稿している気がします。それほど、ガリラボは
活発でネタがあるということだと思います。
卒論の添削をしているとゼミ生の多くがゼミを振り返って「大変だった」と書いて
います。
これは単なる「大変だった」ということではなく、良い意味での成長のための大変さ
だったわけで、それだからこそ、振り返りにおいてそうした言葉が出てくるのだろ
うと思います。
ガリラボは大変です。
でもその大変さは、嬉しい悲鳴という意味での大変です。
人は大変であるときほど充実し、振り返るとそれは楽しさになるものです。
充実してなければこんな明るい顔にはなることはないでしょう(ガリラボ通信2013/12/15より)。
ガリラボのゼミ生の活躍を描写してきたガリラボ通信はこの1年間で約8万ページ
ビューほど閲覧されました。1日当たり換算すると200PVほどです。
77,608 PV/年 ( 6,467 PV/月, 213 PV/日 )
ゼミ生以外にもたくさんの方に閲覧されているものと想像しています。そういった
方にガリラボのゼミ生たちの活動が正しく伝わっているといいのですけど。
焦って投稿していることも多いので(誤字脱字もひどいときがあります)、その辺りを
少し心配しているところです。
ガリラボ通信はこれまで2,368エントリーほど投稿していますが、その中でよく閲覧
されているエントリーは以下の通りです。
今年のエントリーでほとんど上位が占められています。
興津会やガリフェスが上位であることは当然でしょうが、「ゼミ生へのお礼」が
2番目になっているのには驚きました。
時間不足から2013年全体を振り返る余裕はありませんでした。
代わりにといっては何ですが、(もし興味があればですが)各月のアクセス統計の
エントリー
http://garylabnews.blogspot.jp/search/label/統計
をご覧いただればと1年間をおおよそ振り返ることができるかもしれません。^^;
最後、駆け足になりましが、これにて2013年のガリラボ通信は終了に致します。
1年間、ガリラボのゼミ生諸君は「大変だった」と思います。お疲れさまでした。
また卒業生には私や後輩に対してたくさんの配慮や支援をしてもらいました。
この場を借りてお礼を言いたいと思います。どうもありがとうございました。
ゼミ生や卒業生以外にも、大学事務局の皆様、学生GPの連携先の皆様などには
ガリラボのことを陰に陽に支えて頂きました。この場を借りてお礼を申し上げます。
2014年も継続してガリラボゼミ生の活動を、このガリラボ通信というメディアを用いて
紹介していきたいと思います。
今後ともガリラボ及びガリラボ通信をよろしくお願い致します。
皆様、良いお年を!
先生と関わった方々が、
返信削除先生にありがとうを言いたい中で、
私は敢えて直球にコメントで御礼を伝えます。
先生と出会いを重ねた一年に感謝します。
新しい一年が楽しみです。
心にある、ありがとうを少しだけここに残します。
先生、ありがとうございます。
homeが築く毎日に私が関われて幸せです。