2014年4月11日金曜日

講義初日&ひとつの宣言

9:00久しぶりにM2(13)坂口がやってきました。2週間ぶり。
ゼミは午後からですが、久々に大学に出てきた挨拶を兼ねてガリラボで立ち話。
ほんと久々で、新鮮に感じました。

さて、今日は今季最初の講義。2限目が情報社会。そして3限目が情報処理入門。
2限目は2年生の講義ですが、ガリラボの3年生が数名受講しています。
一番前に座って。
せっかくなので、授業中質問し、答えてもらいました。
(質問:鶴屋までどれぐらいで行けるか。
 回答:3年(12)小田⇒バスで30分、3年(12)尾堂⇒自転車で30分
 ちなみにこの質問は認識が道具に依存している(媒介されている)という人間の
 原理的な部分を説明するためのものです)

2限目はM1(14)漆島、吉村が、そして3限目はこの2人に加え4年(11)藤本がアシスタン
トして講義に加わってくれました。
2限目は、会議のためギリギリに教室に入ることになる可能性が高いので、M1の2人に
準備を依頼しており、また、3限目はご覧の通り(↓)、コンピュータ利用についてのアシス
タントをやってくれています。

これまでもずっとボランティアでアシスタントをしてくれていたので、みんな上手いものでした。
動きが自然。頼もしい限りです。コンピュータの動作が不安定な中、こうした優秀なガリラボの
ゼミ生のおかげで、非常にスムーズに授業が出来ました。
私の「神の手」も、少しだけ見せることができましたし(笑)、良いスタートを切れたように
思います。

4限目はM2(13)坂口とのゼミ。わずか2週間ぶりですが、ずいぶんと久しぶりに感じた
ゼミでした。
さて、今日から「状況に埋め込まれた学習」を読み始めました。
学習についての基本文献であることから、M1(14)吉村にも参加してもらっています。
非常に難解なテキストです。が、それを読みこなした時に達成感はきっと大きいはずです。
その感覚を味わうために、これから3人で読み進めていきたいと思います。
今日は6頁ほど進みました。最初にしてはかなり進んだと思います。^^;


夕方は、MOREの学生たちが履修登録相談会を1年生向けに開催していました。
これもボランティア。
こうしたボランティアを通じ、MOREのメンバーはネットワークを広げていくことになるでしょう。
 

本日、ガリラボで活動していたゼミ生たち。
M2(13)坂口
M1(14)漆島、吉村
4年(11)藤本、清田
3年(12)田中、尾堂、小田、坂本、村上、目代、河邉 (他にもいたような・・・)



<おまけ>
本日、コミュニケーションノートにこういった宣言が書き込まれていました。
私が監視を依頼しました。^^;
来られたら、お茶をだしつつ、しっかりと勉強をしておきましょう! 笑

 

0 件のコメント:

コメントを投稿