また4年(10)田口と卒論の打合せをしたら、カップラーメンとカロリーメイトを急ぎ
食べ、本部棟に戻りました。
ガリラボに戻ってきたのは20時。4年(11)藤本と3年(12)尾堂、坂本、田中が作業
してました。
お昼の11ゼミ会議は非常に珍しく上田ゼミ長が就活で欠席。浅尾副ゼミ長も就活で、
藤本、木下、清田の3人で打合せをしました。
一番盛り上がったのはゼミ紹介についてだったかと思います。(たまには褒めようと
思いますが)アイデアマンの清田が色々と提案してくれました。
例えば、中講義室2での紹介中にUSTREAMを使って、実際のゼミ活動を中継するとか、
Twitter(リアルタイムドキュメントbyガリラボ)でゼミ活動の内容を写真付きで発信する
とか、白亜祭でやったことを実践してみてはどうかとのことでした。
後、ゼミ紹介とは無関係ですが、小さなビデオカメラとかあるといいですねとのこと。
話を聞いてみると確かに面白そうです。
空撮用のヘリカメラと、このミニビデオカメラも今季ガリラボに配備できないかと思い
ました。
その後、ガリラボにいなかったのでどうなったのか不明ですが、院OB(06)小松が
立ち寄り、次のお土産をおいていってくれたそうです。
もうひとつのお土産。非常に有名なものらしいですね。
この北海道土産。
3年(12)尾堂からです。
旅行のお土産ではなく、大学近くの「ゆめマート」で買ってきたらしいです。
話題は変わりますが・・・・
昨日、田中、坂本と15秒CMの話をしていて、なかなかまとまらないと
いう状況を聞いて、今朝になって次のことを思いました。
あ、そうか、やっぱりまだ初心者なのだと(学生ですから当たり前ですが・・・)。
正解を一度に求めようとしているんですね。
これって、初心者が陥ってしまう状況です。
正解を求めようと、思考だけがぐるぐると回り、結局、最後は時間がなくなり駄作で終る。
この状況、下手の考え休むに似たりとも言います。
田中、坂本はそうでない可能性もあるのですが、ただ考えていると、多くのケースで
そういった結果になってしまうことが往々にあります。
どうしてそうなるかと言うと、こうした場合、高校までの解くと正解のあるような
ものではないからです。
この場合の問題解決とは、答えを創り出すということで、そうした場合には、ただ
考えているのは素人でしかない。
プロは、駄作でもいいからとにかく形を作り(プロトタイプ)、それを洗練(リファイン)
していくのです。ゴールの感触をつかみながら。
次は昨年書いたエントリーです:
ゴールに辿り着くのは一歩踏み出した人だけ(ガリラボ通信2013/9/1)
意外にいいことを書いてます。参考までに。
ということで、ただ考えているだけでなく、具体的に動きましょう。
輝く知性は、行動の中にしか宿っていきません。
勇気を振り絞り、実践に向けて、最初の小さな一歩を踏み出しましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿