卒業した院OB(12)(OB(08)坂本)から手紙が届きました。
便箋4枚ほどに詰まった言葉に感激しつつ、読ませてもらいました。
院生室を出ていくときに書いたもののようです。
学生を終えても学ぶということは変わらない。
未知のものを求めていく学習人として生きていくとの決意、そして
卒業後は最前線OBになっていきたいとありました。
頑張ってほしい。そして、近くですから気軽に顔を出してくれると嬉しい
限りです。ガリラボと一緒に勉強をしていこう!
卒業生ではありませんが、現場に戻ったM2(13)坂口からメールが届きました。
ゼミとは直接関係ありませんが、読み進めた本について考察したメモが送付
されてきました。
現場復帰して間もないのに、頭が下がります。
坂口のメールで、忙しさに甘え、つい勉強をさぼってしまっていた自分に
気づかされました。
忙しかろうが、ちゃんと勉強していかねばと思います。
忙しいのは当たり前。仕事をしていて暇な人はどこにもいない。
だけど、そんな時でも、さりげなく、忙しくないふりをして、余裕で勉強を
していきたい!
(参考:仕事の流儀 佐藤卓)
さて、今日は在学生のオリエンテーションでした。
久々にキャンパスは学生で溢れていました。
早速、そのオリエンテーションではガリラボのゼミ生たちが活躍をしておりました。
4年(11)藤本、3年(12)尾堂、坂本、目代はオリエン自体の手伝い、そして、
M1(14)吉村、3年(12)梅田、嶋中、田中、村上は昨年回収率が非常に悪かった
アンケート(今年度は教学IR室がやっています)の回収チームとしてボランティアで
参加してくれました。昨年を大幅に上回る回収率となったようです。
どうもご苦労様でした。
オリエン終了後、3年(12)ゼミ会議。来週から始まる最初のゼミについての打合
せでした。
田中ゼミ長、坂本、森副ゼミ長、村上会計長、河邉ガリボス担当による会議は、
これまで何度か、春休み中もやってきたので、あまり久々感はなくて、徐々に会議
として定着をしてきた感があります。たいへん面白い会議となっております。
終了後、このゼミ幹部は食事会に出かけていきました。
それが終わって、4年(11)ゼミ長上田、3年(12)ゼミ長田中、そしてM1(14)吉村が
集まり、今年度から新しく始める学年を越えた「合同ゼミ会議」を開催しました。
今後もこの会議を通じて、学年間の壁を壊していくよう、情報共有に勤めていき
たいと思います。
明日は入学式です。
もや研(まだ正式に発足していませんが)のメンバーは、明日の入学式を早速
映像に収めるべく出かけていく予定です。
M1(14)吉村が指揮を執り(本人は入学式にも参加します)、3年(12)尾堂、坂本、
田中が撮影に加わるようです。
9月に公開することになるもや研の映画がいよいよクランクインということに
なります。
どういった記録映画になるのでしょう。楽しみですね。^^
4月1日から新しい辞令をもらい、(私は)かなり忙しくなりました。
研究室以外には本部棟1Fおよび本部棟2Fの次の部屋(↓)にいることが増えました。
ガリラボに滞在する時間が極端に減ったため、今後もガリラボがこれまで通り、または
これまで以上に活発に活動していくにはどうすればいいか、運営のやり方について現在
必死で知恵を絞っているところです。
いくつかそのための方法を考案し、具体化してみました。
今日の合同ゼミ会議はそのためのひとつの方法です。
私の新しい役職によってガリラボには大きな矛盾が持ち込まれ、この矛盾を
どうにかしようと今現在かなり必死でガリラボは拡張による学習を行っている
ところにあると思っています--私も、そしてゼミ生たちも。
優れた拡張を果たせば、これまでにない新しいガリラボが誕生することになるでしょう。
そういうのが真の学習であり、こうした学習によって従来のガリラボというコミュニティが
脱構築され新しい姿へと変貌していくことになります。
ゼミのみんな、レベルアップしたガリラボを目指し、一緒に拡張していきましょう。
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