2014年4月8日火曜日

学生GP~空港チームの勉強会

本日は平成26年度の講義開始日でした。
ピカピカの大学1年生たちでキャンパスはごった返していたように思います。
まだ、彼らの行動は、大学内で構造に対して最適化されていないからです。
ここで過ごしていくうちに、徐々に行動は構造化され、ごった返していた時期が
嘘のように整然としてキャンパスが出現します。
こうした行動を参与観察してみるのも非常に面白うです⇒キャンパスのエスノグラフィ―

この講義初日、平成26年度学生GPで活動する熊本空港チーム(チーム名はまだ
ありません)が集合して勉強会を開きました。
テーマは、前年度のチーム繋の卒論を手分けして読み、内容を共有しようというもの。
この空港チームのメンバーがそれぞれのまとめて昨年度の卒論の要約やレジメ等です。


勉強会にはM1(14)漆島、空港チームのリーダーである4年(11)藤村、そして
4年(11)西口、谷口が参加。
4年生はいずれもきくりん人のメンバーでした。


空港チームはこの他に3人(新聞部員)います。そのうちに2人は就活中でこれな
かったのですが、残った1人の4年(11)清田は、なんと、遅刻!
遅刻について私から厳重に注意され(なぜ、ダメなのか説明した上で)、そして、
さらに遅刻の理由が朝方まで発表の準備をしていたからだとのことで、またそこで、
準備の遅さを私から注意されると、2度の注意を受けることになりました。
とにかくさっさと終わらせろを全く守っていない。
それで叱られる羽目になったわけです。
こうしたことが度重なると信頼を失っていきます。
気をつけましょう。

きくりん人の3人の発表そして質疑とで色々と課題などが上がり、そして
発表会終了後、私が抜けた後も議論したようで、西口の詳しい議事録で
その様子がよくわかりました。
会議から戻ると詳しい議事録が机においてありました。
面白いアイデアがいくつか出ています。
読んでてワクワクしました。
楽しみになりました。
 
今日のガリラボ(私の目に触れたゼミ生):
M1(14)漆島、吉村
4年(11)藤本、上田、藤村、谷口、西口、清田
3年(12)小田
 


 

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