2018年2月22日木曜日

卒業生(09)鞭馬の突然の来訪

今朝のてんすい桜。まだひとつも花は散っておりません。満開になって3日間が
経ちます。蕾から開花までの時間が随分とスピーディだった分、散るのも早いの
かと思っていましたが、どうもそうではないようです。


ところが、よくよく見ていて気になったのが、新芽のようなもの。写真中央に
あるのがそれです。


新芽は、花が散っところに葉っぱができてくるのだと思っていましたが、次の
写真の中央付近にあるのは、この新芽はそのまま葉っぱになるのではないかな
と思います。
この新芽がこれから花にあっていくとは私にはどうにも思えませんので、花弁
になる蕾と直接葉っぱへと成長していく蕾があるということなのでしょうか?
そうだとしたらどういった条件でもってそのスイッチが切り替わるのでしょう?
気になります。
ちなみにシクラメンは、見ていると、新芽のようなものが成長してくると、花に
なっていくものと葉っぱになっていくものに分化していくようです(ちゃんと観
察してないのでカンですけど)。
これも、どこかで何かによって遺伝子のスイッチが切り替わるということなので
しょう、おそらく。


さて、今朝はちょっと体調が悪く、いつもより1時間ほど遅れて出勤してきました。
体調の不調は昨晩のこの卒業生のせいだったかもしれません。
学生時代も卒業できるかどうかと大いに心配をさせられたOG(09)鞭馬です(笑)。
昨晩、19時ごろ、突然、顔を出しました。アポとか、もちろんなく・・・。
困ったものです(⇒私の体調がおかしくなるはずです 笑)。


突然やってきたので、「首になったか?」と聞いたら、即座に「ちがいます」と
のこと。
残念。
中学時代の友人の結婚式があって休暇をとって帰ってきたとのことでした。
年齢のせいで直感が鈍ってきました。orz

さて、この鞭馬、卒業して丸5年となります。
卒業後は、店舗を全国展開している企業に就職し、九州管内や関西などの店舗の
店長を経験し、入社4年目に入ったときに、東京六本木にある本社勤務に抜擢さ
れたのでした。
今は、全国展開する500ほどの店舗の売り場の基本デザインを担当している
のだそうです。
現在、次の冬(今年の11月)に向けたデザインを始めているとのこと。
500の全国の店舗の店長から色々と電話があるそうですが、それへの対応も
やっているそうです。
あの鞭馬がです。GPAからするとにわかには信じがたい。この会社も無謀な
人事をしているものだと思います(笑)。

たまたまゼミ新聞の10年間の記録をまとめた冊子のサンプルがおいてあった
ので、それをめくりながら、非常に懐かしいと話していました。
めくりながら、学生時代のことをよく思い出したようです。


鞭馬は最後の4年生の時にほんとに学生であることを謳歌していました。
単位不足からかなりの授業を履修していて(体育も履修していて卓球をやっていた。
「卓球少女」の異名を持ってました笑)、卒論は卒論で、学生GPチームに入って
玉名市役所の平野さんと連携し卒論チームのOB(09)草原と一緒に頻繁に玉名に出か
けていました。なお、このとき、OB(09)緒方も撮影係として2人から連行されて
いってたようで3人でよく玉名に行ってたようです。
このGPチームはしっかりと成果もだしました(ガリラボ通信2012/12/25)。

鞭馬、本人曰く、「朝早くから研究室に来て、それから授業に行って終わってまた
研究室に戻り、卒論などの作業をして、空いた日には玉名に調査等に出かける」、
そんな学生としてまっとうなことを4年生の時にかなりきちんとやっていたのだと。
だから、4年生の時が一番充実していたと話していました。
そうして研究室で活動してきたからこそ、卒業後もよく研究室に顔をだすのでしょう
けど。
09ゼミ生は多くが研究室での活動を頻繁に行っていましたが、なぜか鞭馬が09ゼミ
生の中で一番研究室に里帰りしているように思います。
 
里帰りしてきた昨晩、私からぼろくそに言われながら、2人で爆笑トークでした。
そのトークを支えたのが、ガリラボの共有フォルダに残された写真記録とゼミ新聞を
まとめた冊子でした(上の写真参照)。
そうしたメディアが、過去と今現在の鞭馬そして私とをつなげているわけで、(整理
された)記録というのはほんとに大事なものです。
 
記録は、その時のためではなく、未来のためにあります。
記録を作っているときは大変なのですが、でもそれは未来のためだと思えば、大変さ
は幾分かは減少するものです。
ガリラボ通信も、当初はあまり意識していませんでしたが、さすがに9年もやって
いると、記録としての価値が高まっているようにも思います。
鞭馬の学生時代の活躍も検索してすぐに引っ張り出せるわけで、このため、ガリラボ
通信もきっとゼミ生にとっては未来において役立つものになっているのではないかと
思っているところです(そう信じたい笑)。

鞭馬からのゼミ生へのお土産です。


またいつものことですが、「先生と奥様に」と、私の好きなチーズケーキを
もってきました。「先生のお祝いの時はいつもチーズケーキでしたよね」と
いうことで買ってきたそうです。別にお祝いは何もないのですが、昨晩、
持ち帰ったら、家内も感謝してました。どうもありがとう。


私に多大な心配をかけつつ卒業していったゼミ生ですが、バカな子ほど
可愛いとはよく言ったもの。笑
OB(10)保坂は「史上最大の迷惑男」でしたが、鞭馬はその次ぐらいの
迷惑女だったかもしれません。笑
 


さて、本日のガリラボのこと。
16ゼミ幹部(川上、笠原、小島、大塚)と学生自主研究のリーダー(岡林)が
集合。今後の活動としてとりあえず3月末の玉名での事前調査について打ち合わせを
行いました。
話題が色々とでました。最終的に「インスタ映え」がキーワードとなり、これをテー
マに玉名を散策してみようということなりました。
この後、幹部で具体的な行動計画を組み立てるようでした。
ちなみに私も行くのですが、男子学生4人を連れて「男5人」で行動することに
なりました。どんな調査になるんでしょう。心配です。笑

16ゼミ幹部との打ち合わせを終えたころ、3年(15)八並が出てきました。
私は不在にしていましたが、3年(15)宮崎も出てきたようです。ゼミ新聞づくりの
ために。ギリギリですが、出来上がったものが私のデスクにおいてありました。
ギリギリの癖になかなか面白い内容になっておりました。才能でしょうか。^^;


<おまけ>
鞭馬の話題に戻りますが、記録として09ゼミ生は卒業文集も残していました。
取り出してみたら、「09ゼミ生何でもランキング」というのがあり、たくさんの
ランキングの中の一部を取り出したのが次です。
鞭馬という学生がよくわかりますねぇ。www 


09卒業文集のページをめくっていくと「私の夢」というコーナーがありました。
それぞれが文章を綴っていました。私も次の文章を寄稿していました。
-----------------
果てを目指して 2013年3月
中学の頃、宇宙の果てが何なのか不思議で、「果て」を見てみたいという
夢があった。高専に入学し3年生になった頃(18才)は自分の専門分野を
究め、 先端(果て)にたどり着きたいというのが夢だった。
レ・ミゼラブルの「I Dreamed A Dream」の如くそれらの夢は破れてし
まったが、果てに向かうという行動は今も続いている。
この4月、私の息子が別の大学に移り、大学院生として社会学の研究者の道を
志すことになった。合格した日、「空海の“空白の3年間”の話をし、その分野
でとりあえず日本一を目指しなさい」とメールした。
09ゼミ生は4月からそれぞれに自分の道を歩む。 それらの道には、それぞれの
果てがある。そこに辿り着く唯一の方法は目の前のことを必死にやること。
それしか方法がない。
必死にやっていれば、いつか、想像もできなかった地点に辿り着いている自分の
存在に気づく。
そこが実は、遠くて見えなかった果てである。
新しい地点に立つと別の新しい果てが現れる。
そしてまた果てを目指す。
この繰り返しが豊かな人生を歩んでいくためのスキルではないかと思う。
--------

昨晩、2時間半ほど鞭馬と話し、鞭馬の仕事ぶりを聞きながら、鞭馬は私が書い
たことを実践しているのだと感じました。
  

 

0 件のコメント:

コメントを投稿