2018年2月1日木曜日

来年度の学生GPへの取り組み体制について

19:20、ガリラボ前の廊下を歩いていると、前方、ちょうど目の高さぐらいに
オレンジに輝く月が出ていました。昨日は月蝕でしたが、それよりも、今日の
月の方が思わず「おっ」と声を出してしまう、そんな月でした。
この時間(試験勉強で)ガリラボにいた3年(15)八並と2年(16)川上を呼んだら
2人共に「おっ」と声を上げたので、私だけでなく誰でもが驚く月だったみたいです。


この「おっ」と言わせる月をしっかり撮ろうとカメラをズーム。
私のカメラの性能の悪さを知ることになりました。orz

満月のオレンジの月、なんという名称でしょう。
ブラッドムーン?? 時間がないので、誰か調べてもらえませんでしょうか。

が、今は、月よりガリラボ。
ガリラボについての大事なことを書き留めておきます。

来年度の学生GPに取り組むメンバーを決めました。
(注)まだ本人たちには何も言ってませんけど(笑)。

次は玉名市役所と取り組む予定にしているテーマです。
大学にこのテーマが採択されたら、新4年生(現在3年(15))の5人チームにこれを
頑張らせようと思っています。
もちろんこのテーマはスタートに過ぎなくて、活動していくうちには色々と変化して
いくでしょう。今年も360度カメラなんて使い始めたのは中途からでしたから。


もうひとつ、玉名観光協会とは次のテーマで申請をする予定にしています。
このメンバーをどうするか悩んだ末(かなり悩んだ末・・・たぶん)、先日のガリ
ラボ通信で少し匂わせていましたように、新3年生(現2年(16))のゼミ幹部に担当
させることにしました。
4人チームとなります(これも本人たちには何も話していません)。
私が勝手に決めました。拒否権を認めないこともないですが、まあやってくれるで
しょう(笑)。


なんで4人なのか。
12ゼミ生が3年生の時、たまランナーズという5人チームを結成させました。
参考:ガリラボ通信2014/9/9
このチームが先行して色々と企画・調査をしておいてくれたおかげで、その後、
12ゼミ全体でのゼミ活動が非常にスムーズにいきました。
たまランナーズが、いわば先遣隊となって、12ゼミ全体という本隊を玉名にスムー
ズに導いてくれ、「全国わがまちCMコンテスト」入賞(ガリラボ通信2015/12/25
するなど多くの成果を挙げることになりました。

(ほんとはいけないのでしょうが)その成功体験が蘇ったわけです。
それで、新3年生だけで取り組んでみようと、そう思ったわけです。

もしこれが実現すれば、学生GPで新4年生と新3年生のチームが競争(あるいは
協力)をしていくことになります。
初めてのことなのでどうなるのかよくわかりませんけど、4月からの楽しみが
増えました。

ところで、そうなると学生自主研究のことが気になります。
こっちも進めていくわけですが、体制を再考しないといけません。新たなチーム
編成が必要になるでしょう。
まあ16ゼミ生は人材が豊富なので、きっと何とかなるでしょう。^^;

以上、思いつきですが、単なる思い付きでもなく、「選択の科学」のシーナ・アイ
エンガー教授の言葉を借りれば「情報に基づく直感」というものであろうと思って
います(ガリラボ通信2015/6/21)。
長年数多くのゼミ生とつきあってきて、また長年、玉名で活動してきたわけで、その
経験からくる直感です(のはずです)。
なので、このやり方できっとうまくいくはずです(のはずです)。
というか、うまくいくように考え、行動していけばよいだけの話です。
ついてきてほしい。


<おまけ>
4年(14)谷口が会社の研修から戻ってきました。大変だったと話していました。
配属される地域も決まったようです。社会人へと徐々に近づいていってるようです。




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