サイトを開くと次のアニメになっていて、気づきました。
バレンタインを意識しなくなったのは、以前のガリラボのようにこの日が
騒がしくなくなったからかもしれません。
時代の流れでしょうか。笑
どんな時代の流れがあるのかもちろん私にはわかりませんが、時代の流れに
逆らい(?)、OG(04)樋口が例年通り、ガリラボと私にチョコを持ってきて
くれました。(ここでは名前は出しませんが)何人かのゼミ生からも「いつも
ありがとうございます」とチョコ(だと思います。開封してないので不明)を
もらいました。
次は、袋に入れて副学長室の私のデスクにおいてあったものです(ゼミ生では
ありません)。
気を使ってもらい有難く、また嬉しい限りです。
タダッチとは次の万歩計。頂きものですが、いつも肌身離さずもっており、テニスの
時もポケットに入れており、終わってから「今日はよく足が動いていたなー/動いて
なかったなー」と反省する道具にもさせてもらっています。
今日で188日目。
てくてくと歩き続け、現在までの距離は700kmほどになっています。
東京を起点に海岸線を歩いたとすると、現時点で、茨城県に達しており、福島県の
県境まで残り75kmほどになっています。
単なる万歩計なのですが、意外にこれを毎日勝負している自分がおります。
4月からは自由になるので昼休みも歩こうかと思っております。
ここまで読んで呆れた人もいるかと思います。
何が言いたいのだ、と。
愛用(溺愛)している万歩計(タダッチ)を紹介したかっただけかもしれません。
そのためにM&Mさんのバレンタインのプレゼントを利用させてもらいました。^^;
有難うございました。笑
M&Mさんにはこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
ただっち報告会には必ず参加します。
またいつかお礼を持っていきます。私からではなく、家内からになりますけど。笑
さて、さらに話題がずれてしまったので軌道修正。
本日、ガリラボで私が顔を見たゼミ生は
4年(14)児玉、谷口、秋山
3年(15)鍬田、青
2年(16)川上、西野、岡林
でした。2年生はゼミ新聞を作っているようでした。
川上もですが、最近、岡林を見ることが多く、単純接触が増えるとつい仲良くなった
ように感じるものですから、川上にも確認し、岡林に学生自主研究のリーダーをやっ
てもらうことにしました。
仲良くなったと勝手に錯覚してのことで、色々ともっともらしい理由(リーダーを
経験しておくべきだととか・・・そんな説得力はほとんどない理由)を話しながら
説得工作(権力の3要素の1つです)をしたわけです。
基本、迷惑だったのに違いありませんが(笑)、承諾してくれました(そのはずです)。
以上、誰がいいかなと、私自身の中でひとつの意思決定をしたわけですが、これは
見方によっては非常にずさんな感じもするでしょうが、世の中で行われている意思
決定の多くはこういうものです。
K.ワイクという社会心理学者はこうした意思決定をゴミ箱理論といったもので説明し
ており、偶然に起因するこうした意思決定で物事は進んでいるのだと言ってます。
私もまったくその通りだと思います。
たまたま居合わせた偶然が、ひとつの機会(チャンス)を作り、それが自分(あるいは
企業)を変えていく。ワイクの意思決定論(=組織論)は非常に刺激的で面白いもの
です。勉強に値する理論だと思います。
今日の出来事はワイクの理論にほぼ該当しているものでした。
もうひとつ別の意思決定も行いました。
来年度のガリラボ白亜祭の実行委員長は3年(15)宿利にさせます。
「えーーーー」と思ったゼミ生もいるのに違いありません。
考え出せば色々と理由はつけることができますが、この決定もほんとんど直感による
ものです。
私の中では、昨日、決めていました。
それで、この話を今年の白亜祭実行委員長4年(14)谷口にしないといけないなーと
思っていたのですが、なんと今日、久々に4年(14)谷口が来ているのではありませんか。
この偶然は単なる偶然ではないでしょう。
そうした意思決定をすべきだという神のお告げ、あるいはバレンタインの約束、そんな
必然の決定だったのかもしれません。
谷口も了承してくれたので、宿利に決定しました。
本人に話す前に決定をしていました。笑
ということで、本日、ガリラボにとって2つの大事な意思決定を行いました。
バレンタインデーというのは偉大な日です。笑
バレンタインデーは色々なことがあります。ガリラボでのバレンタインの様子は
次で確認できます。
⇒バレンタインに関するエントリー
追伸
偉大なバレンタインデーの本日は、ガリラボで頑張っていた05と13ゼミ生の
誕生日でもあります。こんな場でなんですが、誕生日おめでとう。
0 件のコメント:
コメントを投稿