2018年2月23日金曜日

玉名との連携8年のまとめ作業と9年目にしてアジトを確保できるかも

朝、いい天気でした。最近、てんすい桜ばかり撮っていたように
思うで、毎朝の日課の水やりの後にシクラメンを撮っておきました。
シクラメンもこれで満開になっているようです。


水やりを終え、その後の日課の掃除を済ませ、また同じく日課の珈琲を
入れようと思ったら、珈琲がなくなっていました。
それで先日もらったインドネシアからのお土産の珈琲を開封し、いつも
どおり淹れてみました。
珈琲でした。


さて、本日は前期入試前ということで学内立ち入り禁止になっているため、
ガリラボにも誰もやってきません。
会議で少し不在にしていましたが、ガリラボではずっと私ひとりでした。
ひとりだとほんとに静かです。私のキーボードの音しか聞こえてきません。

ひとりで何をやっていたのかというと、玉名市役所からの依頼作業を
やっていました。
新市長向けに、津曲研究室と玉名市がどう連携してきたのか、それを
まとめた資料の改訂版を送ってほしいとのことだったので、その作業です。
昨年度のたまラボの分までは作ってあったので、今年のこいたまの分を追加
するだけなのですぐに終わると思っていたら・・・

実はこの資料、これまで私はノータッチで最初の原本はOG(10,M14)吉村が
作ってくれて、それ以後はその時々のゼミ生が作ってくれていました。
今年、私が作り始めたのですが、ただ見ていた時と、作りながら見ていくのでは
随分と見え方が違うものです。
間違いはあるもののそれは重要ではなく、気になったのが大事な情報が抜けて
しまっていることでした。
どうして気づかなかったのか。
ボランティアでやってくれているゼミ生にあまりきついことも言えないので
それで完璧を目指さず終わらせたところで手を打ったのかもしれません。
ただ、自分で作るとなるとそうした不足分が気になり、それらを追加せずに
改訂版を作るというのは私の性格ではできません。
最初から見直し、ガリラボ通信で必要な情報を入手しながら(ガリラボ通信の
データベースとしての優秀さに改めて感動)、最低限必要な情報を追加してい
きました。
全部で25ページほどの冊子となりました。


2010年に玉名市と連携を始め、最初は地域との連携はおっかなびっくりでした。
それがもう今年度で丸8年の連携です。
振り返るとあっという間であったようにも思いますが、資料をまとめていくと
やはり長くて濃い付き合いだと思いました。
それにしてもここまで玉名と深く付き合うようになるとは・・・
玉名市の平野さんに引きずり込まれ、それから和田さんや柿添さんからさらに
引きずり込まれ、もうまるであり地獄状態です。笑

もっとも自分でそこに入っていったわけですが、来年度(4月から)からは時間が
できるので玉名市との連携は継続し、パワフルに活動していければと思っています。
そんな私を察してか、たまたま今日、次の連絡をもらいました。


アジトとして、ガレージを使わせてもらえる可能性があるとのこと。
2月28日に玉名市に出かけるので、どんなところか見てきたいと思います。
活動するときの拠点があるというのは大変ありがたいことです。




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