2011年2月5日土曜日

大学院春季入試

本日は年に2回ある大学院入試の日。
1回目の秋季入試は10月、2回目の春季がこの2月に行われます。
 
今回の春季入試では、2名の方がガリラボの学びの場に入るため、
試験に挑まれました。
で、先ほど試験はすべてが終了。

後は、静かに結果を待つだけ。
私としても胃が痛い限りです。

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試験の合間の空き時間に、急ぎ3年生が1月初旬に行った高瀬
ツアーをホームページにまとめる作業を行いました。
 
全部で34個のデータでした。
 
試験期間中ですが、3年生にデータチェックを依頼しました。
  
3年(08)大塚は、試験期間中ですが江の島(!)にいるようです。
写真付きツイートがなかなか面白い。
(やっぱりTwitterって面白いメディアだと改めて思います)
さて、その余裕の大塚は、江の島で、サザンを聞きながらエアタグ
チェックをしてくれるでしょう、きっと。
 
 
冗談はさておき、エアタグは、その出来不出来はおいといて、現場
から持ち帰ったものは、これですべて整理が終わりました。

まとめ終えたデータの合計は

  高瀬地区 71個、  玉名温泉地区 23個

となりました。
 
残念ながら、それぞれ目標の100個、50個には届きませんでした。
 
残念ですが、ただし過去の写真データがあるので、それのエアタグ化で
もうちょっと増えるはずで、ギリギリ目標レベルにはいくのではないかと
思っています。
試験終了後、この作業も3年生有志に手伝ってもらう予定です。
 
 
余談♪♪

ある複数の方々とTwitter談義。
 
面白くない、時間の無駄とのお言葉を頂戴しました。

そういえば、約半年ぐらい前は、それと似たようなことを感じていた
ことを思い出しました。

確かに、Web2.0レベルの思考パターンであった頃から見ると
Twittterなど何が面白いのか分からない
 
Web2.0的思考の枠組みにいる人と話したことで、ソーシャル
ストリームというのがそれほど新しい枠組みなのだということを
改めて気づことができました。
 
やっぱり自分の考えや行動とは他者との比較の
中で気づくことが多いものです。
 
通じない相手とのコミュニケーションって、この意味において
極めて大事です。 

新しいメディアがどんどん生まれ、それが既存の古いメディアと
対比されながら、かつてないほどに人々の中にメディアの棲み
分けが始まっているようです。
  
ガリラボは、その動きを注視していきたいと思います。 



追記
今朝がた、こんなサイト
 
  http://gigazine.net/news/20110203_packaging_design/

を見つけ、驚き、Twiiterにこう書きこみました:
  「どれも素晴らしい。自分を縛る固定観念が何かに敏感でいたい」
と。
自分の固定観念、前提、常識などに敏感でありましょう。
そうすることで、これまで知らなかった世界に導く扉の近くまで連れて
行ってくれるはずです。
  
 

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