2013年2月2日土曜日

10・11合同ゼミ「ガリラボ11ゼミ生紹介」

昨日になりますが(2月1日)、今年度最後の授業日の最終時間帯(5限目)に
10ゼミ(3年)と11ゼミ(2年)の合同ゼミを行いました。
田中10ゼミ長が作ったプログラムはご覧の通りです(↓)。
2年生(11ゼミ生)の自己紹介から始まります。

この日の参加者は2,3年生は全員で、それ以外の参加もあり、
11ゼミ 14名
10ゼミ 14名
09ゼミ 9名
院生   2名
と、私を入れると全部で40名の参加でした。
本格的な雨の降る日でしたが、田中10ゼミ長の呼びかけで、卒論を終えた4年生(09)も
14名中9名が参加してくれました。
大演習室で行った合同ゼミ。こうして写真で見るとたくさんのゼミ生で溢れています。

座席指定されていました。^^


2・3年生のプレゼンを見ようと集まってくれた4年生(09)と院生の二人。
この日は、09が中島、谷、松崎、村中、緒方、草原、志柿、鞭馬、市川、
院生がM1(12)坂本、大塚が参加してました。
草原がひとりパフォーマンスをしているようです。


合同ゼミの司会は10吉村。
2年生がいるからでしょう。見事に先輩になっていました。
非常に堂々として見えました。
09が去れば、最上級生。もはや貫録さえ感じたのは私だけでしょうか。


冒頭、この合同ゼミのプロデューサーである田中10ゼミ長から指示があり、
それから2年生の発表に入りました。


学籍番号順に自己紹介開始。
トップバッターは浅尾。
登山が趣味という浅尾は独特な明るさで紹介していき、浅尾という人間が
よくわかる自己紹介でした。

全員は紹介できないので、私の中で良い意味で記憶に残ったのを
一部だけ紹介します。
 
ムービーの中にスポットライト部分を作り、そこで自分が入って、映像を
活用しながら自己紹介をしていくという11西口の発表。
見事だったですね。
人間自体がプレゼンの大事なパーツだと言う話はよくゼミ生にはしてきま
したが、まだそういった話を聞く前からそれを実践している。
見事でした。
ついでに、私の2年生の時の講義を聞き、「この先生のゼミに入ろう、そして
先生からどんなアイデアが出てくるのか楽しみにして、それを使って成長して
いきたい」といった趣旨の発言を最後にしましたが、私自身にはプレッシャー
でしたが、大学のゼミというところをよく分かっている発言に思えました。


色々な小道具を作ってきた上田。
特に手製のクッキーを全員(40名以上)に配ったのは素晴らしい。
人って、意外にモノに弱いですから。笑


これも面白かった。藤本のプレゼン。
自己紹介で過去につけられたニックネームを使って、
自分の経歴などを紹介していくいうもの。
自然にそれまでの経歴がわかるようになっている興味深いプレゼンだったと
思います。


これは小山。
特技として声真似を挙げ、ジブリ作品をクレヨンしんちゃんの声真似でやったら
ということ実際にやってみせてくれましたが、意外に面白いものでした。


他のももちろん独創的な発表が多かったですが、紹介するのに力尽きました。
個人の紹介は以上で終わります。m(_ _)m

2年生の最後はきくりん人JrがKABふるさとCM大賞に提出した作品を1分で
紹介。
30秒映像を流し、終わったら無言で立ち去る。。。。 無言の退場に、会場には
ちょっとしたどよめきが起きてました。笑



以上で新しくガリラボに加わる11ゼミの紹介は終了です。
ガリラボに新しいページを作っていってくれるはずの11ゼミ生。
皆様、どうぞよろしくお願いします。


なお、11ゼミ生には、ガリラボというところが放任である意味をよくよく
考えておいてほしいと思います。
その意味を深いところでキャッチでしたらきっと大きく成長していけると
思います。
 

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