2014年1月15日水曜日

連携交流研修会での坂口のプレゼン

今日は9:00からミニッツメイドのミーティング。2年(12)田中、坂本、
4年(10)石原、吉村とで撮影に向けた打合せを行っておりました。
ほぼ撮影スケジュールとターゲットが定まり、大学が1日休みとなる17日に
市内にロケへと出かけるようです。
 
お昼前からM1(13)坂口のチェンジラボの関係で、姫戸地区の連携プログラム
の視察と研修会への参加のため、上天草の姫戸小に行ってきました。
私はオブザーバーとして、4年(10)吉村は記録係りとして。
片道2時間の車での移動で到着した学校は、海沿いの非常にきれいな学校でした。


連携プログラムの最初は14:00から保育園と小学校が連携した合同授業。
体育館での体育の授業でした。


合同の効果をキャッチしようと、ビデオを設置する吉村とそれを見守る坂口。


授業が始まると吉村は、ご覧の通り、観覧席からアリーナの見渡し、坂口から
依頼されていた子どもたちの様子を撮ろうとしてデジカメを片手に睨んでいます。
この様子を見て、あることを想像してしまい、吹き出してしまいました。笑


合同授業の終了後、連携している関係者が集合しての研修会議。
 
会議冒頭、連携の必要性について、ゼミで議論してきた拡張による学習の
理論を踏まえ、15分ほど坂口がプレゼンを行いました。
関係されている先生方全員に、いわゆる第2刺激を提供する目的のプレゼンです。
話を聞き、一定の効果はあっただろうと感じましたが、それがどの程度であったか、
その結果は、後日に判明していくでしょう。

  
  
研究授業がもうひとつ行われていました。6年生の教室での算数の授業。

少し拝見させてもらいました。
掲示してあったスローガンです。「真剣に学習する」「知的なクラス」など、いいですね。
ガリラボにも掲示しておきたいと思いました。


こうしたスローガンのクラスの子どもたちの授業での様子です。
その真剣な顔に圧倒されました。
大学生になっても、多少でもいいから、こういった真剣な表情を維持してもらっていると
授業とかもやりやすいのですけど。。。^^



17時前に姫戸を出てガリラボに戻ってきたのが19時頃。
3年(11)藤本と2年(12)田中がおりました。
藤本はデータ分析の復習、田中はゼミやミニッツメイドのまとめ作業などをやって
いたようです。
 

19:30、M2(12)大塚と修論のことで面談。
笑えない状況になりつつあります。
後少し。寝る間を惜しんで頑張っていくでしょう。
だって、大学院生なのですから。
当然です!
 
 


1 件のコメント:

  1. 小学生の真剣な表情に学ばせてもらいました。
    素敵な報告をありがとうございます!
    私も後輩記者に学びました。

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