2014年1月23日木曜日

今年初のラーニング探求塾/魅力的になる方法

10:20からM1(13)坂口とのゼミでした。が、本日はほとんど本題には触れず、
久々に脱線。言語の持つ意味について1時間以上取りとめなく話し続けて
いたように思います。
刺激的なことを話したような気がしますが、今となってはもうほとんど何も覚え
ておりません。残念です(涙)。

午後はほぼ会議で不在。

19時、ラーニング探求塾のメンバーが今年初めての集合でした。
本日は現在読み進めている「ワークショップデザイン論」の2章と4章の読書会。
3チームに分かれ、20分ほどそれぞれ担当のセクションを議論した後、各チーム
代表が発表をしていくスタイルの読書会です。
ワークショップの企画と評価の方法を学びました。
21:30に解散。


次回は3月1日(土)。今年度、最後です。
最後は、テキストの3章「ワークショップの運営」を手本に、実際にワークショップを
半日または1日かけてやる予定にしています。
実践がやっぱり一番でしょうから。
どういった内容にするかは事務局の二人(4年(10)吉村とM2(13)坂口)にお任せです。
葛藤と矛盾に満ち溢れたワークショップをプレイフルラーニングを踏まえてデザイン
してほしいなと思っています。

さて、どういったものになるか。
かなり先のことですが、楽しみにしておきたいと思います。
 
<補足>
来年度、もやいすとジュニアの育成の講義を担当する予定ですが、この塾で学んだ
方法を組み込んだものにする予定です。
ただ参加すれば単位がもらえるなどという科目とは程遠い厳しいけれども、プレイフルな
ものにデザインしていくつもりです。
ということで、ラーニング探求塾の恩恵を受けたのは、私が一番だったかもしれません。
塾生の皆さんには感謝です。 
 
私自身、塾開始当初には、こうなることは全く予想していませんでした。
世の中、何がどうなっていくかのわからないものです。
だからあまり先のことばかり考えていてもしょうがない。
ある程度だけ考えたら、今現在目の前にある課題を一生懸命に向き合っていくのに
限る。
そうすることが新たな扉を開く唯一の方法ではないかと思います。

最近知った言葉です(↓)。

 
「継続」がやっぱり「魅力的な個性」を作り出すコツのようです。
愚直に、カタツムリの如く、目の前のことを着実にやっていくことが良さそうです。
  

1 件のコメント:

  1. 日々の変化や成長について、
    立ち止まり振り返って次に繋げる。
    その積み重ねが必要だから、
    カタツムリの速度になるのでしょうか。

    衰退し戻りながらもまた挽回の繰り返しも起きる。
    仲間との共有や調整にもやはり時間がかかる。
    それらの時間すら楽しめた時に、
    人間としての成長が存在する気がします。
    正にカタツムリの速度ですね。

    明日はよろしくお願い致します。

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