2014年1月20日月曜日

湯呑を手に談笑する

今日は少し遅めの出勤でしたが、午前中には最後の卒論添削を終えました。
今後のこともあるので4年(10)漆島は厳しく添削し、かなりの修正を求めていますので、
完了ではありませんが、とりあえず学部の卒論については終わる目途は立ちました。
メデタイ限りです。
今日はそれ以外にきくりん人の3年(11)藤村から三里木ECOステーションについての
調査報告書の原稿チェック依頼ももらいました。
30頁ほどの報告書になっています。
が、今日は、これには手をつけるまでは至らず、力尽きました。残念ですが、明日以降
チェックしようと思います。
また10年史編纂プロジェクトの責任者3年(11)藤本からは、10年史作成のために
いくつかの依頼がありましたが、これについては内容を見るところまでにも辿り着きま
せんでした。後日、必ずやりあげます。

途中会議で抜けて、戻ってきて3年生との個人面談。
今日だけで3名(西口、後藤、藤村)。
手短に終わる予定でしたが、意外に長引いたりして、3人で2時間弱かかった
気がします。

それが終って18時から17日のロケで撮影してきた動画を、センター試験の18、19日で
ミニッツメイドの2年(12)田中と坂本が編集してきた60秒映像作品の批評会を行いました。
批評会にはミニッツメイドの4年(12)石原、吉村は当然加わり、それに映像出演した4年(10)
辛島と私、そして居合わせた4年(10)清原、3年(11)藤本、清田、2年(12)尾堂も加わり、
出来上がった映像を視聴しました。
視聴した感想を一言で表すと・・・「磨けば光る原石ですね・・・(吉村談)」でした。
確かにそうで、視聴後にたくさんの意見がでました。
かなりたくさん。たくさん意見が出ると言うのは、非常に良いものだったからでしょう。
全くダメだったら、コメントしようがありませんから。
たくさんの意見をもらったプロトタイプの作品は、2年生から4年生の二人(石原と吉村)に
バトンタッチします。
2年生は2年ゼミの課題と試験準備に入るためです。
優秀な石原と吉村の編集の妙技で、原石をピカピカに輝かせてきてくれるでしょう、きっと。
楽しみです。


ミニッツメイドのメンバーがロケ(17日)で買ってきたものです。横に湯呑があります。。。


湯呑が何故あるのかは不明ですが、実はミニッツメイドの批評会する前、私が
3年生との個人面談を行っていた横で、4年生(10)の4人(清原、吉村、石原、辛島)は、
写真のように、<湯呑>でお茶を飲みながら、世間話(噂話?)をしておりました。
まるでどこかの会社で、先輩女子社員が集まって話をしている、そんな感じがぴったり
の風景に見えました。
記憶にある限り、ガリラボでは今まで見たことがない光景です。
記念にと思い、シャッターを切りました。

 
コミュニティへの十全的参加を果たすと、(よく見る光景ですが)女性は、湯呑でお茶を
すすりながら談笑するようになるのですねぇ(笑)。
  
 

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