M2(12)坂本、大塚の修論が山場、かなり厳しい状況を迎えています。
二人からの4万字の論文が、交互に送られてきて、隅々まで読み
添削し、問題点を指摘するコメントをつけて返却すること数度(もう
何万字読んだでしょう・・・)。
会議で今日も昼間はほとんどできなかったので、夕方から必死で
添削していますが、たぶんM2の二人も同じぐらいアイデアを洗練
させるため、これまで生きてきた中で最高レベルで頭を絞り、書き
進めているはずです。
なぜか明日も私は予定が詰まっています。
ギリギリの状況。
なので、二人には、添削したファイルを送るのと一緒に
最後までさっさと書き終わること。
とにかく急げ。間に合わない。
お互い背水の陣で
倒れる寸前まで頑張ろう。
といったメールを送りました。
かなり久々に修羅場のような状況にいる気がします。
笑えなくなりそうです。笑
が、これを越えれば、二人は間違いなく次のステージに上がれる。
そこは、必死の努力をした人だけが上がることを許されるステージです。
あの坂をのぼれば! (ガリラボ通信2012/10/7)
(以下、自分自身に向けて)
チャラチャラしている時間などもったいない。
そんな時間があるんだったら、渾身の力を込めて坂を上っていこう。
見たこともない美しい風景を見るために。
今年度最後の勝負の1週間が始まりました。
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