2014年1月26日日曜日

第1回10周年記念事業ミーティングの様子(議事録付き)

ガリラボのコミュニケーションノートに書き留めてあったOG(09)谷から私への
指示書。詳細をアップする時間がなかったので、ようやく今日になって任務完了です。^^


ところで、谷の書き込みの上にある書き込みはたぶん4年(10)吉村のもの。
先日、OB(07)森から届いたカップ麺(ガリラボ通信2014/1/22)へのお礼のようです(ノート
に書いても森に届くとは思えませんので、こうしてアップしてやりました^^)。
もっとも吉村はFacebook上で森にはお礼を言ってたようです。それに対する、森から
吉村への返信を読み、吹き出しました:
 「吉村さん、「みんなで食べてください」っていうメッセージ(森による手書きで箱に
  書いてありました(津曲注))は貴方へ宛てたものです!独り占めにしないでくださいね。」

さて、本題は、卒業生も集まり、興津会10周年記念事業に向けたミーティングです。
以下、その詳細をお伝えします。
18:30に卒業生、在学生が道場集合。

谷の書き込みには04以外とありましたが、実際は04も来ており(下記の
議事録参照)、奇跡的にすべての学年(卒業生から在学生まで)が揃いました。
平日の夜にです。これを奇跡と言わずして何というでしょう。


参加者の自己紹介で始まったミーティング。
最後に到着したのはOG(03)菅原。
といっても、20時でした(大方打合せは終了してたような・・^^)。
仕事を終えてすぐに、天草から駆けつけてくれたのです。
何でもいいからできることを協力していきたいとのことでした。
もちろんこれは菅原に限らず、駆けつけてくれた卒業生全員がそうした思いで
あったのだと思います。
そうでないと、わざわざ平日の夜に大学にやって来ることはないでしょうから。


OB(05)山口による司会でミーティングは進行。
今日の議題のひとつは10周年史制作のプロジェクトでした。
担当から現在の作業状況と今後についての報告とそれについてのディスカッションが
行われました。
まずは10周年史の映像を担当する3年(11)清田から構想が発表され、それに
ついて色々と参加者からコメントが出ておりました。
清田の後ろは、発言をホワイトボードに記録していく2年(12)森です。


続いて10周年史のペーパー版の編集責任者の3年(11)藤本からの報告。
当初、紙媒体を興津会の時に配布しようとのことでしたが、議論の結果、グループで
ワイワイしながら読んでもらうように冊子版の配布は最小限にして、卒業生(希望者)
へは後日郵送することになりました。
当日はDVD版を配付することにしました。
DVD版のことはなぜかこれまで全くイメージしてなかったで、ちょっとした視点の
変更をもらいました。
DVDだったらカラーでできるし、また動画をふんだんに組み込めます。
DVDを前提にすれば、面白いものが出来そうです。
このことは後で思い至ったのですが、紙媒体を作り、そして映像を作り、それらを
DVDにまとめるという発想でなく、その逆で、DVD版の作成を前提に、そのための
紙媒体と映像の在り方を考えた方がいいかなもしれません。
メディアと表現を扱うガリラボです。
この点については、これからの宿題にしたいと思います。


10年史の議題の他は、興津会自体をどういったものにするかです。
たぶん在学生、卒業生を合わせて100人を超える規模となります。
場所や内容についてどうしていくかが大切になりそうです。
なお、日にちは決定しました。OB(08)松永の強い希望もあって、
2014年11月22日(土)
に決まりました。
これを読んだガリラボの関係者のみなさん、早速、手帳に書き込みましょう。
そして卒業生のみなさん、この日には仕事を入れないよう調整しておきましょう。^^
なお、この日は、OB(08)松永の誕生日だそうです(笑)。

興津会の内容については、各代のゼミで何かやったらいいのではないかという
アイデアが出ていました。名付けて、
もう1度、ゼミ活動をやろう!
となりますでしょうか。
卒業後バラバラになり、皆それぞれの仕事をやっていってるわけですけど、
その隙間の時間とかを利用して同じ学年のゼミ仲間で何かやって、それを興津会の
場で発表するというのはどうだろうかという話になりました。
面白そうですね。
もう一回、学生をやり直してみることになります。
仕事やプライベートで忙しいときに無理かもしれませんが、しかし利害関係のない
時代を過ごした仲間ともう一度、利害など全く抜きに何事かをやっていくのは、それ
はそれで意味があり、初心に戻ることにもなって面白いのではないかとも思います。
是非、見てみたい。
なお、これ以外にもたくさんアイデアが出ておりましたが、固めていくのはこれからです。


途中、隣の院生室に籠っていたM2(12)大塚と坂本が顔を出しました。
かなり追い込まれた二人にOG(03)菅原が優しく接してくれていました。
この親切心が幸せであるための必要条件となります(ガリラボ通信2014/1/4)。


21時頃にこの日の打合せは終わり、議事録をとっていた3年(11)上田ゼミ長が、
この決まったことを説明し、全員で再確認しました。


第1回目のミーティングで少し前に進んだようです。
次回以降(第2回目は2月6日(日))、具体的な話がかなり出てくるでしょう、
きっと。
今回来れなかった卒業生で、意見を出したい人はどんどんお願いします。
私に直接連絡をくれてもいいし、それか今後は、ネット上で意見交換ができるように
していけるといいかもしれません。
やり方は今後検討してみます。

以下、上田がまとめてくれた今回の議事録です。
ガリラボ関係者のみなさんは、どうぞ一度は目を通しておいてください。

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興津会10周年記念事業推進プロジェクト第1回ミーティング(議事録)
2014年1月24日(金)18:30―21:00 @道場

会議参加者
 (03)宮川・菅原
 (04)樋口
 (05)山口・渡辺
 (06)田村・松尾
 (07)興梠・小田原
 (08)松永
 (09)谷
 (10)吉村
 (11)浅尾・木下・清田・藤本・上田
 (12)田中・川口・森
   計21名(先生を含む)

興津会開催に関して
(1)開催日
 2014年11月22日(土)に決定!(みなさん、手帳にメモを!!!)
(2)開催場所
 今日出された案⇒大学・ビアンコ・ホテル
 決定には至らず。今後の検討課題とする。
 ※場所選びの条件:100名以上入れる所
(3)企画
 ・各代ごとに出し物をしてもらう~もう1回 ゼミ活しよう!~
 ・景品を豪華にしたい
 ・10年分の写真を流す
 ・好評だった企画をリバイバル

10年史作成事業関係
(1)10年史コンテンツ~座談会~企画について
 <座談会の目的>
  卒業生に対し、インタビューでは拾いきれない思い出を取り出す。
 <テーマ>
  ~思い出・未来出、集まりました。~
 <参加者>
  十周年ミーティングに参加している関係者などに声を掛けていく予定。
 <開催時期>
  5月のGW辺りで行う。
(2)十年史について
 <記載内容>
  ゼミ活動・各種イベント・サークル・年表 など
 <スケジュール>
  1月中―サンプル記事完成→通信にて意見をいただく
  2月中旬―インタビューメールを送信
  5月中―十年史サンプル完成
  11月―製本
 <配布について>
  ・興津会当日、数冊のみ配布し、周囲と一緒にみてもらう。
   興津会終了後、希望者(?)に郵送する。

卒業生企画:津曲基金
 <基金の目的>在学生の活動援助のため。
  ※口座開設等については今後決定。

その他
 次回の10周年事業ミーティング→2014/02/16(日) 11:00-13:00(予定)
 ※ランチミーティングのようにやっていく。

以上。

1 件のコメント:

  1. 無事に転がり始めたので、
    あとはゆっくりと展開することを楽しみに、
    明日からの日々に邁進します。
    津曲ゼミ関係者の多大なる御理解・御協力に感謝します。
    必ず善き時間をみんなが創りあげます。

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