大ホール前は閑散としてましたが、学食前にはたくさんの受験生が集合していました。
ただ、一頃みたいにお祭りのような雰囲気は無くなっている気がします。
前は、登りが立ち、塾らしき集団が、鉢巻きを締めて、気勢を上げているシーンを
よく見かけましたので。
最近、そういえばそういうのをあまり見なくなった気がします(たまたま見逃している
だけかもしれません)。
もしそういうのが消滅していってるのだとすると、過激だった受験戦争は沈静化してきているということでしょうか。
少子化で、ありえる話です。
が、それはそれで拙いですね。
ある程度の競争は、健全な発達のためには不可欠でしょうから。
最後の英語リスニングの試験が終わって、ガリラボに戻ると、眼下には例年恒例の
風景が。
英語はほとんど全員が受けるので、1000人が一斉に帰宅することになり、その
結果が、この渋滞。昨年も同じく長蛇の列でした(ガリラボ通信2013/1/19)。
<ぼやき>
センター試験は受けている人も大変だとは思います。将来に関わってくるわけですから。
が、そうしたことが分かっていることもあり、センター試験の監督業務というのは、かなり
きつい。大学の仕事の中で一番きつい仕事といって過言ではありません。
激務。
足が棒になり、神経はすり減りちぎれてしまう寸前です。
明日もあります。
この年齢です。
月曜日、私はもう役に立たないほど、抜け殻状態になっているかと思います。
そんな中、卒論の添削依頼が届いております。
修論も月曜日には2回目の添削依頼が来るはずです。
果たして、処理できるでしょうか。。。
今現在の抜け殻状態では、処理できるとはとても思えません。
不安です。orz
きっと先生は月曜日に研究室に来て、
返信削除修論や卒論の添削の続きをしています。
先生の凄さを一番知っている大学関係者は私達です。
私を含めた教え子が先生の身を案じていますので
無理のないよう御勤めください。
何事にも間や放っておくことが大切だと最近は感じています。