2016年12月30日金曜日

【2016年】今年の漢字(結果発表)

在学生、卒業生合わせて30名からの推薦を受けた2016年の漢字。
推薦数の多かった上位4つは以下のとおりでした。

ガリラボでもその影響は大きく、無視はできないと思い、今年2016年の漢字は
  2016年ガリラボの漢字→
に決定したいと思います。
多数のゼミ生の協力に感謝します。有難うございました。



熊本地震はガリラボのこの1年の動きに強く影響しました。推薦したゼミ生たちの
言葉にもそのことが現れているように思います。
以下、上位3つの漢字に寄せられた推薦のコメントです。


■地震もあり、卒論テーマも地震関係で、もやいすともこれに関係していたから。
■ガリラボも地「震」をきっかけに、もやいすとSA、Coho'zu、Hope+など活動の幅が広がったから。
■説明不要でしょうが、地震からです。
■生まれて初めてあのような大きな地震を経験し、被災者となったから。


■12ゼミ生が卒業してから13がガリラボを引っ張る素敵な最高学年になり、14はめきめき頭角を現しはじめて、やる気ある15が加わった。常に変化し続ける変わったゼミで今年もあり続けたから。そして、地震によってガラッと変わったゼミ室ともやいすと内容など、今年は特に変化があった1年だったと思うから。
■今年は震災があり、それからゼミの活動が震災が関連するものが多くなったり、これまで以上に絆や思いやりや感謝の気持ちが生まれたりと、様々なことが変化した年だったように思えるため。
■ゼミに入ったり、バレー部のキャプテンになったりと自分の周りの環境が2年前期までと比べてかなり変化したから。


■13ならではだと思いますが、追いコンや白亜祭、誕生日サプライズ、ひのくにWSだったり、今年は色々な役になりきって行うゼミ活動が多かったので、演じるの「演」にしました。
■13生初め、演技(キャスト)が多かった1年だったから。


■14の先輩方のhope+や15の自主研究始動など新しいことに挑む年だったと感じるため。
■ガリラボが様々な新しいことに挑戦していけるように


<おまけ>
私が気に入った上記以外の推薦の言葉を紹介したいと思います。
特に「興」についての推薦の言葉は非常いいですね。
推薦が1人つだけだったので今年の漢字に選びませんでしたが、推薦の言葉を読むと
「興」でもいいなと思いました。


今年は熊本地震があり、ガリラボも被害がありましたが、皆で復「興」を行ったこと。また、ガリッジ塾や文化委員、HOPEプロジェクトが今年新たに(始まった)興してきたこともある。あと、興津会の「興」という意味も込めました!


震災があったり、卒論だったり、楽しいことばかりじゃない1年でしたが、それを乗り越える中でやっぱり絆が強いゼミだと感じました!


理由はガリラボ2年生にとっては、津曲ゼミに入って、これから大学生活の半分を共に乗り越えて行く同期との出会い、3年生や4年生の先輩方との出会いなどが今年大きい出来事の1つに入るからです。

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