2016年12月26日月曜日

お土産をはさんでの2つの対話

今日はほんとに静かでした。
午前中は本部棟にいて不在にしていて、お昼すぐに戻ってきたら、3年(14)谷口が
東京からのお土産をもってきて、東京での報告を聞きました。なぜか、面談ののよう
になり、1時間近く、しばし私から色々な話(アドバイス)をすることに。
自分が見えている範囲だけを全てと思い(視野狭窄)、色々な視点から物事が見えなく
なると(熱狂している時がそうなりがち)、あまり良くない。
冷静に行動していくように、とそんな話をしたように思います。
ちゃんと伝わったかなぁ。いつになく真面目に(最近ほとんどしなくなった夜の哲学的
講義のような)話をしたのです(笑)。 何かの役に立てばよいのですが。。。


ガリラボには今日はほんとに静かで、お昼からたった一人、4年(13)飯沼だけが
卒論の執筆をやっていました。
あまりにも誰もいなくて、12月24日のもやいすとの発表会が終わり、何だか気が
抜けたようになっていますね。
御用納め(12月28日)以前にこんなに誰も居ないのは、あまり記憶にありません。
これまでは、何だかんだと作業を見つけて、やっていたように思いますので。
3年生も企画を取りあえず出して、安心しているんでしょうか?
せっかく授業がなくて朝からずっと作業が出来るわけですから、この機会に合わせて
予定を組んでやっていくと良いのではないかと思うのですが・・・・。


19時過ぎ、OB(08)松永がクリスマスケーキをもってやってきました。
もう私一人しかいないので、驚いてました。

せっかくのマンツーマンになったので、それから1,2時間ほど駄弁ることに。
こっちは夜の哲学的対話のようになりました。現在ゼミ生でなく、卒業生に対して
長時間にわたり真剣(マジ)な話をすることになるとは・・・。^^;
さて、対話の中で松永曰く「これから勉強をしていこうと思います」とのこと。
仕事だけの反復で、勉強しなければと強く感じているようです。
社会人になるとほんとに時間がないので勉強する時間を捻出できず、多くの社会人が
何も学ばないわけですが、そこをどうにか抜け出していきたい、ということだったと思います。
ほんとに大事なことです。

勉強しなきゃですね。
特にこれは、私にも言えること。
忙しさにかまけて、まともに本を読んでおりません、最近は。
難しい本になると、院ゼミで使っているテキスト以外は全くもって皆無です。
非常に拙い。
松永ではないですが、どうにか抜け出さないと。。。

ゼミ生はどうしているんでしょう?
休みに入ってほぼ1日を自由に使えるようになっているはずです。
勉強しない社会人のように時間にこき使われるのではなくて、時間を主体的に使うよう
自らをデザインしていってほしい。
学生時代に身につけるべき重要なスキルのひとつのように思います。
 


 

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