2016年12月6日火曜日

たまラボ、Coho'zu、Hope+

午前中、たまラボが学生GPの発表を見てほしいとアポを取っておりました。
1時間のアポでプレゼンを見て、その後、批評。
さっと見て、小さな欠点を言葉にして指摘していくうちに、たまラボの発表を聞いて
感じた物足りなさの本質が徐々に分かってきてそのことを伝えました。
私自身も分かっていたわけではありませんが、たまラボの発表というものを媒介に
して構成的に課題が析出してきたように思います。
たまラボが私の指摘をきちんと表現できれば(私も指摘しただけで、どう表現して
良いかはわかりません)、恐らく素晴らしい発表が出来るはずです。


たまラボが宿敵とみているCoho'zu。昨日、3人の写真を撮り忘れていたので、
広報おおづと共に記念撮影をしておきました。
Coho'zuはあさって私とのアポを取っています。たまラボと同じぐらいたくさん指摘
できればと思います。
今度は、勢いだけの発表ではなく、勢いにアカデミックな実績を加えて発表してほし
いと思っています。
文化祭とかでの発表ではなく、大学生の研究発表ですから、当然です。
(Coho'zuのメンバーの誰かひとりは、これを読んでいるでしょうから、明日にはまた
しっかり考えてくるであろうと思います。笑)


夕方、Hope+と久々に行動。益城町役場に出かけました。
菊陽町のOB(M06)黒田さんに間に入ってもらい、益城町役場の若い職員さん2名に
取材することができました。

インタビュアーは3年(14)児玉と塚田。記録は3年(14)秋山と谷口。

この布陣で1時間半ほどの取材をさせていただきました。

率直な印象は、取材は難しいということですね。
どういった形で記録していこうかという方向性がまだ曖昧なせいもあるでしょうが、
なかなか奥深くに踏み込んでいけない。
何をどうすれば良いか私もわからず、取材の外にいて隔靴掻痒的な感じでした。

横で話を聞きながら途中で感じていたことは、強烈な体験を共有した仲間がいて、
そういった人たちが非常に強い関係で結ばれているということでした。
大津町役場を取材していてもそれを感じることがありました。
益城町はさらに強烈な体験を共有しているおられるので、あの時の強烈な持ち場を
乗り越えた人たちの関係性は、非常に豊かなソーシャルキャピタルとなり、役場は、
それを意識しておけば、その資産によって、町を大いに発展させていけるのではない
かとそんなことを取材中考えておりました。

とりあえず・・・取材はほんと難しい。

 
これは3年(14)谷口の博多土産。最近、谷口からのお土産が多いですね。

 


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