広報おおづ１２月号の中のCoho'zu

ガリラボ前はシクラメンやらクリスマス飾りやらで賑やかです。


夕方、Coho'zuが大津町に取材に出かけました。
役場でもらったそうで、お土産を持ち帰ってきました。


ただ、それ以上のお土産も持ち帰ってきました。
広報おおづ１２月号です。
Coho'zuによる特集記事６ページが掲載されています。表紙もCoho'zuのメンバーで
表紙を開くと、下写真の左にある特集６ページの１ページ目が始まります。


かなり時間をかけた取材であり、さらにデザインも全てCoho'zuで仕上げたもの
なので、特に関わっていない方にとっては単なる冊子でしょうが、３人にとっては、
非常に特別な冊子になっているものと思います。
改めて読んでみると、内容も非常に良いものでした。
この記事が、大津町のみなさんにとって何らかのお役に立てばと期待しております。
３人もそうした想いをもって、この記事作成に挑んでいたはずです。

本日、学生GP（地域連携型卒業研究）の成果をまとめた概要も完成させました。
この1年で、テキパキと処理できる優秀なチームへと成長できたように思います。
これも大津町をフィールドに活動させてもらったからです。
お忙しい中、活動を支援してくださった役場のみなさんには感謝しかありません。
３人に代り、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
　
Coho'zuの次の目標は学生GPの公開審査会での発表、そして取材記事をまとめた
書籍作りです。予定通りにいけば３月初旬には３００頁近くの書籍が完成するはずです。
　

※広報おおづを手に３人で記念撮影するのを忘れていました。
　明日以降に撮影しておこうと思います。