2017年2月27日月曜日

「完璧を目指すよりさっさと終わらせろ」の意味

数日前より花が増えている気がします。
ガリラボに到着すると、天気の良い朝は、朝陽に照らされていて
非常にきれいです。


今日はお昼から14時までしかガリラボにおりませんでした。
その間に、Hope+の打ち合わせに久しぶりに加わりました。
3年(14)谷口、秋山、児玉、塚田、塘添の5人。現状の報告を聞き、
これから直近でやるべきこと、そしてこれから半年先ぐらいまでの
展開の仕方についても話をしました。
3月中には今後の方向を定め、Hope+は新しいチームへとリ・ボーン
することになるでしょう。

この打ち合わせ以外はほぼガリラボを不在にしていたわけですが、
Coho'zuの2人(4年(13)飯沼と多賀)は校正作業。
300頁ほどをほぼ1文字づつチェックしているようです。誤字脱字は
もちろんのこと、表現のゆらぎのチェックをしていたようです。
もう何度か見てきましたが、それでもまだ誤字が見つかるようです。
何というか、この2人の完璧を求める、緻密さと我慢強さには圧倒されます。
(下は大津町からの修正分を考慮して添削しているCoho'zuの原稿)


「完璧を目指すよりさっさと終わらせろ」というのは、このような完成度を上げる
ためのチェック作業を十分に行うための時間を作り出すためのものです。
そのことをCoho'zuのメンバーはよくわかっていて、毎度のことながら締め切りより
早めに動いております。
こうした行動を、(昨日も書きましたが)プロアクティブ行動と呼び、この意味で、
「完璧を目指すよりさっさと終わらせろ」というのは、その後の緻密な作業のことを
想定し、プロアクティブでありなさいという意味だと考えることもできるのかも
しれません。
ただ、さっさと終わるということでは決してありません。
勘違いしないように。^^;

本日はこの他に4年(13)藤村、岩坂、出口も作業をしておりました。
19時頃に本部棟から戻ると、昼間いたメンバーは誰もおらず・・・
もうみんな帰宅したのかと思いつつよく見たら、4年(13)塚田が作業している
ではありませんか。今日はバイトで来ないはずでしたが・・・・
作成中の文集が終わらないとのこと。
必死の形相で頑張っていました。^^

<今日のお土産>
4年(13)藤村(下)と3年(14)谷口(上)からのお土産。藤村のお土産はなんとも
不思議な感じです。さすがは藤村だと思いました。笑




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