今日から後期の定期試験が始まりました。
ガリラボでは3年(14)生が溜まって作戦会議(?)を開いているようでした。
溜まっていたのは、3年(14)谷口、塘添、早瀬、児玉、秋山、島田らです。
果たして今日の試験はうまく乗り切ったでしょうか。笑
その横で、4年(13)出口が卒業文集づくりをやっているようでした。
また、Coho'zuの4年(13)飯沼、多賀もいて、2人は悲壮感を漂わせながら、書籍
作りを行っているようでした。
取材させて頂いた22名の方に原稿を送り校正を依頼していますが、そろそろ締め
切りが近づいているのに関わらず、まだ8名ほどが戻ってきていないのだそうです。
自分だけの仕事の時であれば、徹夜でも何でもやって自分が頑張れば済むわけですが、
他者が関係している時はそういうわけにもいきません。
原稿待ちになっていて、編集仕事を進めることができなくなっているようです。
他者、特に気心の知れていない他者と一緒になって仕事を進めていくことは基本的に
難しいものです。
だけど、そうした仕事はたくさんあるわけで、そうした難しさを自分の中にどう取り
込んで仕事を処理していくか、この機会に学んでいくと良いでしょう。
特に飯沼は4月から社会人になるわけですので。
ただ、夕方、飯沼と話をしましたが、どうやるか次の手は考えているようでした。
プロアクティブ行動がきちんとできていて、感心しました。
私に厳しい飯沼ですが、そういう飯沼だからでしょうが、しっかりしてます。笑
3年(14)生は、本日の試験が終わったら明日の試験に向けて早めに帰っていきました。
4年生の3人(出口、飯沼、多賀)も夕方には帰っていきました。
それとほぼ入れ替わりにやってきたのが4年(13)中村と塚田。
中村は来週参加予定のフォーラムの準備のようです
塚田はというと、今日は早朝からバイト(!)だったはずですが、夕方終わって
からわざわざ大学に来たのです。
Coho'zuの飯沼による被害者のひとりが塚田のようです。
飯沼が書籍作りの仕事を依頼していたみたいです。笑
ちなみに私も諸々の仕事の多くを片付け、Coho'zuの仕事にようやく着手しました。
今週はこの作業に集中する予定です。
書籍づくりのゴールがまだ明瞭に見えない状態ですが、Coho'zuが出来るだけ早く
ゴールテープを切れるように支援していきたいと思っています。
追伸
2月からもう勤務が始まった4年(13)時松からメールが届きました。
震災から1年目が近づきますが、それに向けた番組作りを担当して
いくようです。
Hope+も、ら・ふれーずも社会人とかに負けてはおれません。
プロはプロの視点でしか捉えられないわけで、そうではない視点を見つけ、
社会人を越えていきましょう。
無理って? そんなことはありません。
そう思う人は次とその中にリンクを張ってあるエントリ、合わせて読みましょう
→経験の牢屋から脱出する(ガリラボ通信2015/4/19)
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